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血中尿酸|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.08.30 | Category: 未分類

今回は血中尿酸について紹介したいと思います(●^o^●)

血中尿酸とは

尿酸は、たんぱく質の一種であるプリン体という物質が代謝された後の残りかすのようなものです。プリン体は、体の細胞内の核に含まれている核酸の構成成分です。

尿酸は、細胞の破壊と再生の過程でできるほか、食品の成分として摂取されたプリン体からも生じてきます。

尿酸の約75%は、血液によって腎臓に運ばれ、残りは胆汁とともに、腸管を経由して、ともに、排泄されます。

通常は排泄量と生産量とのバランスがとれていて、体内には一定量がつねにプールされています。

この検査でわかること

血液中の尿酸の数値によって、尿酸の生産・排泄のバランスが取れているかどうかを判断します。高い数値の場合は、痛風や尿路結石、腎臓機能障害が起こるおそれがあると考えられます。

一方、2.0mg/dL以下の低い数値の場合では、尿路結石や、激しい運動後に腎不全が生じることがあるため、注意が必要です。

基準値の範囲

基準範囲は成人男性が3.1~7.0mg/dL,成人女性の基準範囲はホルモンの関係で低値に設定されています。また、女性は閉経以降に数値が上昇してきます。

○要注意と危険な数値

血液中の尿酸が7.0mg/dL以上に増えると、血液で溶けていられる限界を超えてしまい、結晶化を生じます。これが関節、とくに足の関節にたまっていきます。

尿酸値が7.1mg/dL以上になると、痛風発作が生じやすくなるので、薬物治療を考えなければならない段階です。

すでにこの段階で痛風の症状がでているケースもあり、その場合はすぐに治療を開始しなければなりません。

治療を始めるにあたっては、その目標を6mg/dL以下とします。

7を超えたら異常、8以上は薬物治療を考慮し、6以下に下げること目標にすることを、「6-7-8ルール」と呼んでいます。

続発性の高尿酸血症は、腫瘍性疾患や腎不全など、見過ごせない病気が尿酸値を上昇させていることも考えられます。

ですから、痛風の激痛さえ収まればよいなどと考えず、適切な検査と治療を受けることが必要です。

逆に、尿酸値が2mg/dL以下の場合は、尿路結石が生じないように、水分は多めにとるようにしましょう。

ドクターズアドバイス

高尿酸血症になる人は、頭脳労働者に多いとされています。

活動的で指導力に富み、何事にも積極的に取り込むタイプの人に、高尿酸血症や痛風の発症が多いことが知られています。思い当たる人は注意してください。