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脳血管の異常や病気が発見されたときは|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.06.24 | Category: 未分類

今回は脳血管の異常や病気について紹介したいと思います(^u^)

脳は、私たちの生命活動をつかさどる重要な器官です。異常や病気があったら、原因を正しく究明して最高度の治療をすぐに始めることが必要です。

発症に見舞われる前に脳ドックで検査を

脳卒中は、突然病変が起きてしまって病院へ搬送されるというケースが圧倒的に多く、半身まひなどの後遺症で苦労したり、突然死に至ったりする例が珍しくありません。

発症の前兆となるめまいや頭痛などがあっても、かぜや疲れなどと考えて適切な対応がとられないために、大事に至る例がよく見られます。

そんな状況を改善するために、最近、すぐれた検査態勢を整えて脳ドックを開設する医療機関が増えています。脳ドックでの検査の結果、1~数%の割合で脳疾患をもつ人が発見され、梗塞や、出血が起きてしまう前に適切な対応がとられています。

社会的認知の低さや検査費用の問題などのために、脳ドックの受診率はあまり高いものではありませんが、脳ドックの受診率はあまり高いものではありませんが、脳ドック受診が常識的なことになれば、脳血管疾患によって不幸に見舞われる人の数は減少するでしょう。

脳ドックがめざすものは

脳ドックがめざしているのは、主に次の4点です。

①働き盛りの人に発症しやすいくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の早期発見

②脳血管内で起こり始めている動脈硬化や狭窄の早期発見

③脳腫瘍の早期発見

④潜在性脳梗塞の発見

早期発見は、疾患の悪化防止や治療の徹底に大きな力を発揮します。

近年いくぶん低下傾向を示している脳出血死亡率と比べ、くも膜下出血の死亡率増加を続けています。その対応策として、脳ドック受診の普及は大切なことです。

脳ドック単独、あるいは人間ドックの一環として各所で実施されていますから、積極的に受けるようにしてください。それが、大事に至らせないための、もっとも確実な対策になります。

異常が発見された場合の対応は?

脳血管疾患や脳腫瘍などの疾患は、少し休んでいれば治るという性質の病気ではありません。たとえば、脳卒中で損傷を受けた脳の組織は、再生ができないのです。時間が経過するほど、治りにくくなり、また、危険性も増幅します。

脳ドックなどでその指摘を受けたら、すみやかに治療開始即入院というケースもありますが、通院による治療ということも少なくありません。

脳血管疾患の場合は、その際に生活指導が行なわれることが多いはずです。指導内容は、次のようなことが中心になります。

①禁煙する

②大量の飲酒習慣があれば改める

③食事では量と塩分を控える

④心身に過剰なストレスを与えない、ためないようにくふうをする

⑤適度な運動を生活の中に取り入れる。

これらは主に動脈硬化の進行を食い止め、それによって動脈硬化性の脳血管疾患の治療・予防に役立てようというものです。

最近注目されている無症状候性脳梗塞とは

脳ドックの普及などで、最近注目されてきた疾患があります。無症候性脳梗塞といわれるものです。

その名の通り、自覚症状も発作の前歴もない脳梗塞です。自覚症状がないので、この病気を疑って診察を受けにくる例はほとんどなく、ほかの疾患やドックなどでの画像診断で、偶然発見される人がほとんどです。

調査によって数字に開きがありますが、60歳以上の日本人の10~30%弱の人に見られるといわれています。

無症侯性脳梗塞の大半は、小さな梗塞部が多発するラクナ梗塞という疾患です。動脈硬化をベースとして現われるもので、高血圧がある場合や脳梗塞を起こした家族がいる人の場合は、将来的に本格的な脳梗塞のみならず、脳出血に発展するおそれが強いですから、十分な注意と対策が必要です。