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糖尿病の新しい診断基準|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.09.06 | Category: 未分類

今回は糖尿病の新しい診断基準について紹介したいと思います(^◇^)

糖尿病には、1型と2型の2つのタイプがあります。病気の現われ方や治療方法も両者では少し違うところがあります。

1型は、インスリン分泌量が不足して起こる

自己免疫などが原因で膵臓のβ細胞が破壊され、インスリンの分泌量が絶対的に不足して起こるタイプの糖尿病を、1型糖尿病といいます。急激なインスリン分泌の低下によって突然起きるのが特徴です。25歳以下で発症するケースが多く、肥満との関連性はありません。

2型は、生活習慣の偏りなどが原因で起こる

遺伝素因のほか、過食や運動不足など、現代人特有の不適切な生活習慣に起切に下げるホルモンである「インスリン」の効果がでにくい「インスリン抵抗性」と、インスリンの分泌量が少ない「インスリン不足」の病態があります。病状の進行によっては絶対的に不足することもあり、その場合はいんすりん注射療法が必要となります。徐々に血糖値が上昇していくため、自覚症状が現れにくいのが特徴です。40歳以上の発症が多いのですが、最近は低年齢化しています。また、肥満との関連系が強くみられるほか、家系的な体質遺伝が関与しています。日本人に場合、患者の95%以上は、この2型糖尿病です。

新しい診断基準とその運用

糖尿病は、以下のいずれかによって診断されます。

①空腹時血糖が126mg/dL以上かつHbA1cが6.5%以上

②空腹時血糖が異なる日に再検査していずれも126mg/dL以上

③ブドウ糖負荷試験で2時間が200mg/dL以上でHbA1cが6.5%以上の場合

すなわち、空腹時血糖のみが126mg/dLの場合は「糖尿病型」としか診断できません。また、HbA1cのみを何回も検査しても「糖尿病型」すなわち糖尿病の疑いといったままで、糖尿病と診断するには血糖検査を併用して行う必要があります。その理由は、HbA1cは腎不全やアルコール多飲者では高めに出てしまうからです。