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認知症を防ぐお年寄りの健康づくり|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.02.26 | Category: 未分類

今回は、認知症を防ぐお年寄りの健康づくりについて紹介したいと思います(^-^)

<症状>

年を重ねるにてれて、筋力の低下、運動機能の低下など、体の老化が進みます。人によっては、物忘れが激しくなるなどといった軽い脳の老化もみられるようになります。

この脳の老化が著しく、日常生活にさしさわるほどの知的機能の低下が認められる場合を「認知症」といいます。

認知症は、老化の進行による全身機能の低下にともなって、脳の神経細胞が減少して起こると考えられます。

<治療のポイント>

全身にわたる機能の低下を予防し、毎日の知的活動を活発におこなえるよう、ツボ療法で気血の活性化をはかります。その場合、とくに重点を置くのは次の六点です。

①心身の疲れをためないこと

②頭痛・頭重を防いで気分をさわやかに保つこと

③便秘を防ぎ、健康な排便習慣をみにつけること

④毎日ぐっすりとよく眠ること

⑤背中や首・肩のころをいつまでものこさないこと

⑥足腰を強くすること

疲れや肩ころはそのつど取り除き、ぐっすり眠って毎日をさわやかな気分で過ごします。そして消化機能を整えて便秘をしないようにし、軽い運動で足腰を鍛えることも大切です。これらが、お年寄りの健康を保ち、脳の老化も防ぐポイントです。

<治療のすすめ方>

天柱

首のこりがほぐれ頭も気分もさわやかになる

<位置>

首の後ろの髪の生え際にある、2本の太い筋肉の外側のくぼみ

<治療>

治療者は、お年寄りの頭を後ろから両手で包みこむようにし、親指でツボを指圧する。これによって、頭痛・頭重、首のこりがほぐれ、頭へめぐる血行がよくなる。あわせて風池の指圧もこれと同様におこなうと、頭も気分もすっきりさわやかになる。

完骨

指をそろえてマッサージし、首のこりをほぐして頭へめぐる血行をよくする

<位置>

耳たぶの後ろの骨の後ろのくぼみ。

<治療>

人差し指・中指・薬指をそろえ、ゆっくりとなでるように押す。さらに、このツボの位置からのどもとの気舎まで、横首の筋肉にそってよくマッサージする。これにより首のこわばりがとれ、頭へめぐる血行がよくなって、頭痛。頭重がとれる。首の後ろの天柱、頭頂部の百会もあわせて指圧すると効果的です。

腎ゆ

心身の調子を整え、全身の活力をみなぎらせる

<位置>

いちばん下の肋骨の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんで両側にある。

<治療>

治療者は、お年寄りをうつ伏せに寝かせ、両手の親指でツボをこねるようにゆっくりと数秒間隔で4~5回ほど押す。この指圧によって心身の調子が整い、だるさと疲れが取れる。さらに、全身に活力をつける効果もある。

肩井

よくもみ押して、上半身の血行を促進し、肩こりをほぐす

<位置>

首の後ろの根もとと肩先の中間のところ

<治療>

治療者はお年寄りを座らせて後ろにまわり、肩をつかむようにして、親指で強めにもみ押す。これによって上半身の血行がよくなり、がんこな肩こりもほぐれてくる。続けて曲垣、背中の肺ゆなども指圧し、周囲を手のひらで押しなでるようにすると、さらに結果的。

巨けつ

呼吸を整えて気分を落ち着かせ健康な眠りを誘う

<位置>

腹部のみぞおちの中央で、胸骨下端から少し下がったところ

<治療>

治療者は、仰向けに寝たお年寄りのみぞおちの真ん中に両手を重ね、お年寄りの呼吸に合わせて数秒おきに4~5回指圧する。このツボは背中の隔ゆとともに胸と腹をへだてる横隔膜の位置にあり、横隔膜の働きに作用して呼吸を整え、気分を落ち着かせるので、就寝前に用いると熟睡できる。