風邪をひいているわけでもなく、雨の日に体調が悪くなる方は多いように思います。
症状は、頭痛、むくみ、体のだるさ、古傷が痛くなったりといろいろあります。
1hpa下がると体調不良を訴える方が多いそうで、低気圧=天気が悪いは心理的要因もあり、たった0.09気圧の違いに左右されてしまうほど人間は繊細な生き物です。
気圧が低くなってくると起こる頭痛のことを、低気圧頭痛といいます
頭痛だけでなく、アレルギー症状もひどくなることもあり、体内のヒスタミンが増えるそうです。その結果アレルギー性鼻炎なども活発になるとされています。
逆に天気の日は、高気圧(空気中に酸素がたくさん含まれている)状態です。
酸素が多く体に取り込まれ、交感神経が優位に働き、体の代謝が上がります!
それで晴れた日はシャキッと目が覚めて元気に動けるようになります。