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呼吸器の働き|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.02.08 | Category: 健康のマメ知識

今回は呼吸器の働きについて書いていきます!

人間は、酸素を体内に取り入れて栄養素を燃焼させ、活動力となるエネルギー

を得ています。その燃焼によって生じる二酸化炭素は、体外に放出しています!

こうした生理現象を「ガス交換」といい、この重要な役割を担っているのが呼吸器です☆

 呼吸器は、鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支、肺で構成されています。

吸気(鼻や口から吸った空気)は、喉頭、気管、気管支を通って肺に達し、

肺胞の壁の毛細血管を流れる血液に酸素を与える働きがあります(∩´∀`)∩

そして、血液中の二酸化炭素は逆のコースをたどり、外気へ吐き出されます。これが呼気です。

いつも当たり前におこなっている呼吸ですが、文章にするとなかなかややこしいでしょ?

次回は「ガス交換」について細かくわかりやすく書いていきますね~~~(*´▽`*)