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肥満になると脂質異常症になる|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.02.01 | Category: 健康のマメ知識

今回は、肥満と脂質異常症について書いていきたいと思います(・ω・)ノ

肥満になると

【血液中の脂質が多すぎる脂質異常症】になります( ゚Д゚)

肥満を招く食生活エネルギーの過剰摂取であり、

高脂肪食の取り過ぎです!

そのような食生活を続けていると、血液中の中性脂肪や悪玉のLDLコレステロールが増え

善玉のHDLコレステロールは減少します((+_+))

さらに、LDLコレステロールが酸化されやすくなります|д゚)

この酸化LDLはアテロームというドロドロの物質を形成し

血管の内側の壁にに蓄積します!

それによって血管が狭くなり血液の流れが悪くなるのです( ゚Д゚)

これが動脈硬化です!!

肥満が怖いのは、そのように血液中の脂質を増やして動脈硬化を起こし

心筋梗塞や脳梗塞などの命にかかわる病気のリスクを増やしてしまうことにあるのデス(∩´∀`)∩

皆さん、肥満には気をつけましょうねぇ☆