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高齢者に多い目の異常と対策③|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.02.07 | Category: 健康のマメ知識

前回に引き続き、高齢者に多い目の異常と対策について書いていきたいと思います(*´▽`*)

【ものがゆがんで見える】加齢黄斑変性

網膜の黄斑部に集中する視細胞が壊れる病気で60~70歳代に多く見られます!

萎縮型と滲出型がありますが、高齢者に多いのは滲出型で脈絡膜の血管が弱くなった

色素上皮細胞を破り、視神経を壊します((+_+))

いずれも、ものの中心が見えにくくなり、やがて

ものの中心がみえにくくなり、ものがゆがんで見えるように

なってきます( ゚Д゚)

片目だけの事がおおいのですが、3人に1人は、その後

健康なほうの目にも症状がでます!

早期に発見するためには、ときどき片目ずつ見え方をチェックし

中心部が見えにくいときは受診することが大切です!