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こんな時は補聴器が必要|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.02.08 | Category: 健康のマメ知識

【聴力レベルが50デシベル以上は補聴器が必要】

難聴の為に日常会話に支障があれば、社会生活にも影響が出ます|д゚)

また、難聴が進むと車の走行音が十分聞き取れず、命にかかわる危険性もあります!

補聴器は難聴で届きにくくなった音の情報を伝え、コミュニケーションや日常生活

を助けるものです!

補聴器は、その個人の聞こえにくさに合わせて音質や音量を調節し、音を届けます

このことをフィッティングといいます!

したがって、補聴器はその人にあったものを選ぶ必要があります!

【補聴器は正しく使用すれば効果は大きい】

補聴器は、マイクによって音を増幅し、聞こえをよくする装置です(*´ω`*)

聴力に合った性能の補聴器を選び、適切な条件で使用すれば

難聴はかたり解消します!

購入するときは、認定補聴器専門業務運営基準に適した『認定補聴器専門店』を選びましょう☆

補聴器には、従来からある耳穴式、耳かけ式、めがね式などの他

難聴の程度や使用頻度に合わせてコンピューターで調整する『プログラマブル補聴器』や音声をデジタル変換

する『デジタル補聴器』などの新しいタイプもあります!

補聴器を使用する場合は、静かなところで少し小さめの音量から試し、少しずつ慣れていくようにしましょう(*´▽`*)

 

※総合支援法による障害者手帳の保持者には、難聴の程度に応じて補聴器の支給が

 受けられる制度があります☆

 補聴器購入の補助制度は居住する市町村により異なりますので

福祉担当窓口に問い合わせてみることをオススメします☆