【実施施設は限られますが診断にはPSGがベスト】
睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合の検査法としてもっとも優れているのは
睡眠ポリグラフィー(PSG)です
この検査では、睡眠時無呼吸症候群の条件である次の項目を調べます!
➀ひと晩の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上ある
②一時間あたり、10秒以上の無呼吸が5回以上ある
ただし、PSGが実施できる施設はまだ限られているようです!
また検査端子を身体に取り付けて寝る必要があるので、入院が絶対条件になります( ..)φメモメモ
そのため、自宅でできる簡易型PSG、あるいは睡眠呼吸モニターで代用されることもあります!