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無煙、禁煙、周囲の煙を吸わない|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.06.08 | Category: 健康のマメ知識

今回は無煙、禁煙、周囲の煙を吸わないについて紹介したいと思います(^◇^)

たばこは百害あって一利なし

たばこは、依存性物質のニコチンだけでなく、250種類の有害物質、70種類の発がん物質を含みます。

これらがさまざまながん、慢性閉塞性肺疾患、狭窄症や心筋梗塞を引き起こします。

たばこは百害あって一利なしです。すぐにも禁煙を実行するか、禁煙本数を減らすようにしましょう。

有害な禁煙を続けているとしだいに体がむしばまれていく

外国の報告によると、たばこを1本数ごとに寿命が30秒縮むともいわれます。さらに、受動喫煙といって、たばこを吸わない人も煙からの有害物質で健康を害されることがわかっています。

実際にスコットランドでは、受動喫煙防止法の施行により、急性心筋梗塞、および不安定狭心症の入院お客数が17%も減少したことが報告されています。

自分がたばこを吸っていなくても、他人の煙を吸うことで、がん、脳卒中、心筋梗塞にかかるため、その危険性を少しでも減らすようにしましょう。

きっぱりとたばこがやめられる禁煙のコツ

禁煙するためには、禁煙の害をしっかりと認識して、「やめる」という意志を強くもつことが大前提です。

「たばこを吸わないと集中力が欠けるなどというのは、ニコチン依存症の現われであり、言い訳にはなりません。

ただ、長年にわたって喫煙習慣を続けてきた人が記念に踏み切るには、意志だけでなく環境の整備や周囲の協力も必要です。

 ●灰皿やたばこを近辺に置かない

 ●列車やレスtランでは禁煙席に座る

 ●口さびしくなったらガムを噛んだり、お茶や水を飲んで紛らわせる。

 ●禁煙できるまで酒席を控える

自分一人で禁煙できないときは、ニコチンガムを利用するのもいいでしょう。これは、体内にニコチンを少量いれながらニコチン依存症を改善する方法で、薬点でも相談に応じてくれます。そのほか、インターネットの禁煙マラソンに参加する方法もあります。