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PSA|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.06.16 | Category: 健康のマメ知識

今回はPSAについて紹介したいと思います(*^_^*)

PSAとは

前立腺の上皮という組織でつくられる糖たんぱくで、前立腺にがんができると先生量が上昇します。

この検査でわかること

この糖たんぱくは、前立腺でのみつくられるものなので、PSAの動向は前立腺がんの発症確認に大きく役立ちます。

ただし、前立腺肥大称でも高い数値を示すため、この検査単独で前立腺がんお診断を行なうことはありません。

基準値の範囲

4ng/mLを基準範囲の上限値とします。

要注意と危険な数値

基準範囲内であっても前立腺がんが存在しないとはいいきれませんが、基本的には、4.1~9.9ng/mLが要注意レベル、10.0ng.mL以上あると前立腺がんのおそれが高いとみなされます。

がんの進行の度合いに応じて数値が高くなるため、大まかな診断の目安になります。しかし、早期でも高値を示すことがありますから、この検査数値だけを資料にして進行の度合いを判断することはできません。

ドクターズアドバイス

PSAの基準範囲の上限が日本泌尿器科学会によって年齢別に設定されていmす。50~64歳は3.0ng/mL,65~69歳は3.5ng/mL,70歳以上が4.0ng/mLです。

多くに腫瘍マーカー検査の中で雄一、がんの早期の段階から異常があらわれる検査です。