今回はゴマの栄養と効果について書いていきたいと思います☆
ゴマは特有の成分のゴマリグナンは、ゴマの抗酸化成分の総称で その種類には
セサミン・セサモール・セサミノール・セサモリノール・ セサモリン・ピノレジノールなど、
数多くあり、老化防止に効果的な ようです(・ω・)ノ
これらはゴマを炒めたりすったりすることによって化学変化を起こし、色々な成分になるとの事です☆
ゴマリグナンの50~60%をしめるセサミンはゴマの繊維質が分解されてできるリグナン類の一種 だそうで、
胃腸で分解されずに、肝臓とつながっている「門脈」で吸収されるため肝臓に直接 作用するようです!
体内でも活性酸素の発生率が高いとされる肝臓で、活性酸素を除去する働きをするので、
肝機能を強化させます!!
脂肪分にも多くの効能が秘められているようで、ゴマの脂肪分はリノール酸を約45%
オレイン酸を約40%含んでいて、血中のコレステロールや中性脂肪の上昇を抑制する作用があり
血中脂質をコントロールして動脈硬化の予防に有効に働くようです☆
黒胡麻を常食していると、物忘れが減少し、筋肉や骨が丈夫になり、
生命力を高める作用があるとのこと(∩´∀`)∩
すばらしい効果を秘めたゴマ!!
是非、毎日の食卓に並べていってくださいねぇ~~~~( ^^) _旦~~