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胃下垂・胃アトニー|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.12.09 | Category: 未分類

今回は、胃下垂・胃アトニーについて紹介したいと思います(^-^)

<症状>

正常の状態よりも胃が下がっていて、骨盤あたりまできていることを胃下垂といいます。体質的なものまで健康な人にもみられますが、これが原因で食後に胃がもたれたり、便秘をおこしたりする場合もあります。

一方、胃アトニーは、胃下垂の症状に加え、胃の筋力の低下で、胃の働きが悪くなった状態をいいます。

<治療のポイント>

胃下垂も胃アトニーも、胃の状態が悪いために、その機能まで悪化してしまうという病気です。したがって、まずは胃の機能を高めることが大切です。背中の胃ゆ、脾ゆ、腹部の巨けつ、不容腕の曲池などを刺激すると、消化器系の機能が高められ、胃の運動が促進されて、胃液の分泌も活発になります。指圧ばかりではなく、お灸も効果的です。

<治療のすすめ方>

胃ゆ

胃の腹き・胃液の分泌を促進し消化機能を活発にする

<位置>

背中の中央からやや下で、背骨をはさんだ両側のあたり

<治療>

治療者はうつぶせに寝た患者の背中に両手のひらをつき、親指で左右のツボを同時に、やや力をこめて押す。これによって胃腸の機能が高まり、胃液の分泌を促して消化機能が活発になる。すぐ上の脾ゆも同様に札するとよい。

曲池

大腸をはじめ消化器系全般の調子を整え、鈍っている胃の働きを助ける

<位置>

ひじの曲がり目の親指側のくぼみ

<治療>

ひじをしっかりつかむようにしてツボの位置に親指を当てる。押すときは親指の関節を曲げて力をこめる。このツボは主に大腸の機能を高め、消化器系全般の調子を整えるので、胃の働きがにぶっているときにも効果を発揮するようです。

不容

胃のもたれと痛み、胸やけにもよく効く胃の症状の特効ツボ

<位置>

8番目の肋骨の前側で、みぞおしの両側あたり

<治療>

治療者は、仰向けに寝た患者のツボの位置に両手の親指を当て、患者のわき腹をつかむようにして指圧する。胃の諸症状をやわらげる特効のツボ。とくに、胃のもたれやシクシクする痛み、胸やけなどによく効くそうです。