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ホーム > Blog記事一覧 > 7月, 2017 | 大和高田市・葛城市 | ふれあい鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

関節リウマチはこんな病気|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.07.05 | Category: 健康のマメ知識

今回は関節リウマチについて紹介したいと思います(^◇^)

関節リウマチについては、わが国に少なくとも100万人以上のお客がいるというポピュラーな病気です。

原因がはっきりわかっていない

なぜこのような病気が起こるのかは、まだはっきりとはわかっていません。

新しい診断基準

近年、発症早期から強力な抗リウマチ薬で施術を開始すれば、関節の破壊を抑えられることが明らかにされ、早期診断の重要性が注目されるようになってきました。そのため、2010年の米国リウマチ学会において欧州リウマチ学会と共同作成による、新しい関節リウマチお客もいれば、この基準もあくまで分類基準ですので、この基準には関節リウマチでない症例もありえます。

なお、全身性エリテマトーデスや強皮症、痛風などのはか、適切な検査をしなければ関節リウマチと診断するのが難しいケースもあります。

関節部の異常が主症状だということで、病変に気づいたお客さんはたいていの場合、整形外科に訪れますが、基本的には内科的な病気です。総合病院などでの診察や施術は、各科と連帯しつつ、内科主導で行なわれるのが一般的です。

関節リウマチの施術のし方は

薬物療法や、リハビリテーションで症状や病気の進行を抑えるという方法のほか、必要なときは関節の手術が行なわれます。

関節リウマチの診断がついたら、できるだけ早期に免疫の異常に対して働く抗リウマチ薬を使い、効果が不十分なら生物学的製剤と呼ばれる種類の薬も使用します。炎症や関節の破壊を強く抑えるという方針で薬が選ばれています。

また、炎症による腫れや痛みを抑えるために、非ステロイド性抗炎症薬やステロイドが使用されます。腫れや痛みが強いときは、安静第一とします。患部を含め、全身を冷やさないことも大切です。

関節リウマチは、中年女性の発症が多いのですが、それは主婦におおいということであります。

主婦のお客は痛みを我慢して家事や育児をこなすケースがよくありますから、家族などの周囲の人たちは、この病気のことを理解し、ゆっくり静養させてあげるようにしてください。

安静第一とはいっても、長時間、患部を動かさないでいると、その部分の関節が固まったり、動かす筋肉が衰えたりして、不自由になってしまいます。ひどくなると寝たきりの状態になることもあります。

脳の働き|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.07.04 | Category: 健康のマメ知識

今回は脳の働きについて紹介したいと思います(^◇^)

脳が、生命活動のすべてをコントロールする期間であることは、周知のとおりです。そのしくみを大まかに把握しておきましょう。

大脳は神経系全体の中枢的な存在

脳は、大脳、小脳、脳幹など、いくつかの部分によって構成されています。

そのうちの部分によって構成されています。そのうちの大脳は、表層の大脳皮質、内部の大脳髄質から成り、左右にわかれていて、表面にひだがたくさんあります。神経系全体の中枢的な働きをしている部分であり、ことに大脳皮質が果たす役割は、本格的行動から随意運動、知・情・意に至るまで、きわめて多岐にわたっています。

また、左右の大脳皮質の運動中枢の部分は、それぞれ体の左右を逆転する分担しており、上下もさかさまになっています。

大脳を補佐する各種の器官

小脳は、体全体の筋肉の運動調節やバランスの役割を担っています。

中脳は、小脳と共同して体の運動調節にかかわり、間脳の中の視床は嗅覚系以外のすべての知覚系線維の中継点であり、大脳皮質にさまざまな情報を送っています。

脳幹は、眼球運動の調節や、意識レベルや筋肉、運動の調節に関与するほか、呼吸中枢、循環器中枢もあり、大脳の働きを補佐するような役目をしています。

下垂体…間脳に付属する内分泌腺で、前葉、中葉、後葉の3部分からなり、それぞれがほかの内分泌腺コントロールするホルモンを分泌しています。

視床…視覚、聴覚などの感覚入力を大脳へ中継する役割をもっています。

視床下垂体…視床下垂体からのホルモン分泌をコントロールするばかりではなく、体温調節や摂取調節をしています。

松果体…性腺刺激ホルモンを抑制する物質を分泌します。

頭部CT検査|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.07.03 | Category: 健康のマメ知識

今回は頭部CT検査について紹介したいと思います(*^_^*)

頭部CT検査とは

X線を利用した画像診断装置によって行なう検査です。神経の集合体である中枢神経の病変を切開などせずに確認することができます。想定される病変に応じて、造影剤を用いる場合と用いない場合とがあr、両方を実施することもあります。

X線の被爆量を気にする人もいますが、ごくわずかであり、妊娠中の人を除き、問題ありません。1ヵ月に数回行なうこともできます。

この検査でわかること

脳出血や脳梗塞、脳腫瘍など、脳の形態的変化をともなう病変を調べることができます。

異常はこんな形で現われる

病変部が白く、あるいは、黒く見えます。脳出血の場合は、血液の流出部分が白く映りますから、その部位や形状などを観察して、血管の破裂した場所を推定し、施術方針を決めるのに役立てます。

ドクターズアドバイス

CTの検査は、大きな検査装置のガントリーという筒の中に仰向けに寝て行ないます。まず単純撮影を行ない、その後、必要に応じて造影剤を点滴で注入して造影撮影を行ないます。所要時間は10~20分程度です。