前回に引き続き、高齢者に多い目の異常と対策について書いていきたいと思います(*´▽`*)
【ものがゆがんで見える】加齢黄斑変性
網膜の黄斑部に集中する視細胞が壊れる病気で60~70歳代に多く見られます!
萎縮型と滲出型がありますが、高齢者に多いのは滲出型で脈絡膜の血管が弱くなった
色素上皮細胞を破り、視神経を壊します((+_+))
いずれも、ものの中心が見えにくくなり、やがて
ものの中心がみえにくくなり、ものがゆがんで見えるように
なってきます( ゚Д゚)
片目だけの事がおおいのですが、3人に1人は、その後
健康なほうの目にも症状がでます!
早期に発見するためには、ときどき片目ずつ見え方をチェックし
中心部が見えにくいときは受診することが大切です!
こんにちは(‘◇’)ゞ
大和高田市のふれあい鍼灸整骨院のスタッフKです!
蒸し暑い日が続くようになってきましたね~(x_x;)
暑くなってくると、気を付けなければいけないのが 熱中症ですね
熱中症に注意するよう、ニュースでも見かけているのですが
それでも、熱中症で病院に搬送される人の話題がちらほら。。。
熱中症、恐るべし( ̄□ ̄;)!!
そんな熱中症ですが、ちょっとした注意だけでも
予防する事ができます!(^^)!
自分は大丈夫。。。と思わないで、
ぜひぜひ、熱中症対策
していきましょう(‘◇’)ゞ
その1:気温が急上昇した日は、とくに注意する
前日と比べ、急に気温が高くなった日に、熱中症は起こりやすいです。
天気予報などで今日の最高気温を確認し、暑くなりそうな日は
涼しい服装や水分補給の飲み物を用意するなどして、十分に注意しましょう。
その2:出かけるときは帽子や日傘を使う
帽子や日傘で直射日光を避けると、
からだが感じる温度を下げることができます。
日差しが強い日は、帽子や日傘を忘れずに使いましょう。
その3:こまめに水分をとるよう心がける
汗などで、からだの水分は知らないうちに失われています。
のどが渇いていなくても、1時間に一度くらいは水分の補給をしましょう。
その4:運動時には塩分の補給も忘れずに
屋外で運動や長時間の仕事をする時は、
スポーツドリンクや食塩水を用意しこまめに飲むようにしましょう。
梅干や塩こんぶなどで塩分を補給するのも良いそうです。
その5:体調が悪いときは無理をしないように
風邪をひいているとき、寝不足気味のときなど、
体調が良くない時は無理をせず、適度に休憩をとるようにしましょう。
その6:おかしいな、と感じたら休もう
外出時には意識して、ときどき休憩をとるようにしましょう。
めまいを感じたり、気分が悪くなったときは、
早めに涼しい場所へ移動し、からだを休めましょう。
熱中症は、事前の対策が効果的なようですね(*ノωノ)
これから暑い日がまだまだ続きますから、熱中症予防、
頑張っていきましょう(@^^)/~~~