【視力検査とは】
視力とは、離れたところにある小さなものを見分ける能力の
限界値をいいます!
視力検査はランドルト環と呼ばれる輪の切れ目や、文字をどの程度認識できるかを調べ
同じサイズのものがわかるところを視力とします(*´▽`*)
【この検査でわかること】
近視・乱視・遠視など屈折異常がわかります!
矯正視力では、私用中のメガネなどが適切かどうかがわかります☆
矯正しても視力が出ない時は眼科医の精密検査を受けます(;´Д`)
次回は、目の精密検査にはどんな物があるか解説していきますねぇ~~(●´ω`●)
今回は、視力が低下してる事がわかったらの対処法を書いていきたいと思います!
【たんなる屈折異常が眼球内の異常かを判別する】
視力低下の原因が、近視・乱視・遠視などの
屈折異常か、視神経異常をきたす病気なのか
必要な関連検査や精密検査を受けてはっきりさせましょう(●´ω`●)
異常を放置しないようにしましょう~~~~(∩´∀`)∩
視力が低下している事がわかったらの二つ目としては
【屈折異常は加齢とともに進行する】
近視や乱視・遠視などは、年をとるにしたがって進行します( ゚Д゚)
矯正視力の検査で視力が低下していたら、使っているメガネや
コンタクトレンズを作り変えましょう!!
また、老眼は早い人では40代から現れます!
近視の人は老眼になりにくいというのは誤りで、近視用めがねで近くがみえにくければ老眼です
【まばたきや目薬でドライアイを予防する】
パソコンなどのディスプレイ作業による「ドライアイ」
が急増しています( ゚Д゚)
近距離からモニター画面を見続けることで、自然にまばたきを
しなくなり、涙が蒸発して角膜が乾燥する事が原因です!
放置すると眼精疲労や視力低下につながります☆
ディスプレイ作業やテレビゲーム、カーナビゲーションなどで
目がチラチラしたり、チカチカしたりするときは頻繁にまばたきをして
目を潤したり、目薬をさすなどして予防をしましょう(*´▽`*)
【細かい作業をする時は時々目を休めましょう】
細かい手作業やパソコンなどで、近い距離にばかり焦点を合わせ続けていると
水晶体や虹彩を調節する組織が酷使されて疲労します( ゚Д゚)
その結果、視力低下が助長されるのです!!
目をつかう仕事を続ける時は、50分おきくらいに10分くらい作業を中断して
遠くの景色を眺めて目を休めましょう(●´ω`●)
【パソコン周辺の環境つくり】
パソコン画面は明るいのに部屋の照明は暗いなど明暗の差が大きい場合や
照明にむらがあるといった場合に視力低下を起こします!!
暗い部屋で操作をしない、光が画面に直接あたらないようにする、など工夫をしましょう~~~(∩´∀`)∩