今回は頭痛・片頭痛について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
頭痛・片頭痛を症状で大別すると、頭の片側がズキズキと脈を打つように痛んで吐き気をともなうこともあるある血管性頭痛、主に後頭部が痛み、肩こりをともなう筋緊張性頭痛、心の悩みが原因の心因性頭痛などがあげられます。
頭の病気だけでなく、かぜや疲れ目、血圧のぐあいなど、さまざまな原因で頭痛・片頭痛は起こります。
<頭痛・片頭痛の施術のポイント>
重い病気の心配がないか検査をしたうえで、頭部のさまざまなツボを用いて施術に臨みます。
まず百会の指圧から始まり、頭頂部をさすったり、側頭部の曲差、がんえい、角孫、完骨などを指圧して、頭の痛みと重苦しさをやわらげるようにします。手の曲池も効果があります。肩こりをともなう症状には、首の天柱、風池から肩井、曲垣まで、指圧とマッサージでほぐします。
<頭痛・片頭痛の施術のすすめ方>
○百会
頭痛・片頭痛の特効ツボ 静かに真下へ押しこむのがコツ
<位置>
両耳をまっすぐあがった線と、眉間の中心から上がった泉が交差するところ。
<施術>
施術者はお客の頭部を両手でかかえ込み、左右の親指で静かに、頭のてっぺんからおなかの芯までぬけるように、増したに押し込む。頭の芯のきりきりする痛みや、頭重がやわらぐようです。
○曲池
頭のツボと相互作用で施術効果をもたらす
<位置>
肘のまがり目の親指側のくぼみ
<施術>
ひじをしっかりつかむようにしてツボの位置に親指を当てる。押すときは親指の関節を曲げて力をこめる。百会など頭のツボとの相互作用があるツボなので、いっしょに知慮によういると効果がある。
○角孫
ゆっくり指圧することで頭とうなじのこわばりをほぐし耳や目の少女にも効く
<位置>
耳の上の髪の生え際あたり
<施術>
指の腹で3~5秒ぐらいずつゆっくり押すのをくり返す。頭やうなじのこわばりをほぐし、耳や目の症状をともなう場合にも効果がある。さらに、こめかみなどのマッサージを加えてもよい。
いかがでしたか?頭痛・片頭痛には色々なタイプがあり、ツボにも色々な特効ツボがあります!
頭痛・片頭痛がおきた時は、皆さん是非試しに押してみてくださいねぇ(^^)/
今日は前回に引き続き、頭痛に効くツボについて書いていきたいと思います(●^o^●)
【後頭部の頭痛に効くツボ】
後頭部から首の後ろにかけて、ズシーンと重い痛みがある時にオススメのツボ☆
ツボの位置は「アキレス腱」の部分と「外側くるぶし」の間(・ω・)ノ
真ん中のくぼみあたりにあります!!昆侖(こんろん)というツボです。
刺激の仕方は、左右両足の「アキレス建」をつまむようにグリグリ回しながら押します。
それぞれ5分程度ずつしたら完了☆
皆さん!ぜひ後頭部痛がある場合は、試してみてくださいねぇ~~~♪
今日は、前回に続いて頭痛について書いていきたいと思います!!
その中でも今回は【片頭痛に効くツボ】でいきたいと思います(●^o^●)
片頭痛とは頭の左右どちらかが痛むものです(‘◇’)ゞ
心身のストレスや女性なら生理・神経痛などが原因でなるものです!!
暴飲暴食で胃や肝臓が弱ったときも、こめかみ辺りが痛くなることもあるので注意デス☆
ツボの位置は「足の甲」。「足の薬指」と「小指」の股のところから足首に向かって3cmくらいの「くぼみ」です。
ちょっと「へこんだ」感じのところ!足臨泣(あしりんきゅう)というツボです。
皆さん、片頭痛があった時は是非試してみてくださいネ~~~!!
皆さん、こんにちは!!
今日は前頭部の頭痛のツボを紹介したいと思います(*^▽^*)
【前頭部の頭痛に効くツボ】
ツボの位置は「足の甲」にあり「足の親指」と「人差し指」の間の場所です(●´ω`●)
骨と骨の間のくぼみにあります☆小高くなっていて、動脈の拍動を感じる部位です!!
ツボの名前は大衝(たいしょう)
ツボ刺激の仕方は、「こねるように回す」のがコツ♪
それぞれ5分ずつくらい、左右両足のツボをこねるように回しましょう。
皆さん、頭の前の方の頭痛が起こった時は是非試してみてくださいねぇ~~~☆