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ナトリウム(Na)|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.08.02 | Category: 健康のマメ知識

今回はナトリウムについて紹介したいと思います(^v^)

ナトリウムとは

食塩(NaCl)として摂取され、体内で塩素と分かれて陽イオンになります。

主に細胞外液に存在し、血漿浸透圧にかかわり、体内の水分のバランスを調節しています。

この検査でわかること

この検査は、ナトリウムの血中濃度を調べるものです。

高値、低値ともに体の水分バランスの異常を示します。水分バランスの異常は、体全体にさまざまな影響をもたらしますから、バランス異常がなぜしょうじているのかを、確認する必要があります。

基準値の範囲

検査機関によって異なりますが、おおむね136~146mEq/Lを基準範囲とします。

要注意と危険な数値

もともと変動しにくい数値ですから、基準範囲をはずれた場合には、対策が必要です。

高ナトリウム血症は、脱水、糖尿病などで起こります。

低ナトリウム血症は、嘔吐や下痢などにともなって起こります。

ドクターズアドバイス

ナトリウム値が高いと指摘された人の中には、前日にしょっぱいものを食べ過ぎたからか、などと考える人がいますが、そのようなことはありません。

塩分をとりすぎた場合は、のどが渇いて水分を多くとり、無意識に調節しているからです。

クロール(Cl)|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2017.07.28 | Category: 健康のマメ知識

今回はクロールについて紹介したいと思います(@_@;)

クロールとは

一般には「塩素」という呼び方でしられている電解質で、その多くは細胞外液に含まれています。

クロールは陰イオンで、陽イオンのナトリウムとともに細胞外液の浸透圧を調整、維持しています。

また、胃液の成分としても欠かせません。

この検査でわかること

クロールは、体内の酸とアルカリの平衡にかかわっているため、異常値の場合は体液の浸透圧にかかわる異常のほか、酸・塩基平衡の失調なども疑われます。

これらの異常や失調には原因がありますから、それを探る糸口になる検査といえます。

基準値の範囲

検査機関によって多少違いますが、おおむね98~109mEq/Lを基準範囲とします。

要注意と危険な数値

基準範囲を超えた場合は、すみやかな原因究明と適切な施術が必要です。

高クローク血症は、脱水や呼吸不全などで、低クロール血症は、腎不全や嘔吐などで起こります。

ドクターズアドバイス

クロール値が異常を示した場合、脱水・下痢・腎不全・浮腫の病気が疑われます。クロール値は、クロールそのものの異常で変動するものではなく、ほかの電解質の変動にともなって上下するものなかで、ナトリウムなど、ほかの電解質の状態を見極めて判断する必要があります。