肩こりの原因は肩甲骨にあると聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
肩甲骨の動きが悪くなると、その周囲の筋肉の血流も悪くなるので肩こりの原因となってしまいます。
肩甲骨は肋骨の上に乗っている状態で、体と繋がっているようにも見えますが実際は浮いた状態なのです。
背中にある多くの筋肉で肩甲骨は固定されていて、その筋肉がバランスを崩れてしまうと肩甲骨の位置がずれて、肩こり、猫背などの体の歪みがでてしまいます。内臓が圧迫され血流が悪くなることで消化に影響がでて便秘、さらに首の血管を慢性的に圧迫することで、くも膜下出血、脳梗塞につながる可能性もあります。
美容面でも、猫背は首の筋肉を引っ張ってしまい、顔のたるみを引き起こし老け顔になってしまったり、女性の方では、バストがさがったりお腹が出たりなどいろいろと影響があるようです。
・肩甲骨の運動で予防
両手を肩にあてながら肘を大きくぐるぐる回します。
手のひらを内側に向けたまま両手を上にあげます。そのまま肘を開き、手のひらを外側に向けるようにしながら、腕を下ろし背中を引き締めます。
腰に手のひらを外側に向けたまま、両肘を背中の後ろでくっつけるようにパタパタと動かします。
続いて、ウォーキングで腕を振るエクササイズ
肩甲骨を大きく動かすには、腕をしっかり後ろに引くことが大事で肩に力が入って腕を振ると効力が半減するので、肩の力を抜いて姿勢を正すことが大切です。
継続することは何でも大変ですが、続けることで結果は必ずでてくるものです。
健康の為に、頑張りましょう!!!
今回は【健康にいい食材!ブルーベリー!】を紹介したいと思います!
栽培品種の成木の樹高は1.5-3m。
春に白色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に0.5-1.5cmほどの青紫色の小果実が生るようです!
ブルーベリーの元になった植物は南アメリカにあったという事!
その植物がカリブ海諸島を経て北アメリカに渡って進化しブルーベリーとなったんですって~~(∩´∀`)∩
っで、またまたココからが本題という事でブルーベリーの健康にイイ部分を紹介していきたいと思います!
ブルーベリーの魅力は、
果皮に多く含まれるアントシアニン色素に、ロドプシンの再合成を助ける働きがあり、視力改善や眼精疲労の回復に効果があると
数多く報告されています。
また、果実に含まれる食物繊維は、フルーツの中でトップクラスに入ります。
最近では、ブルーベリーの葉に含まれる成分が、
抗脂肪肝作用や血圧上昇抑制作用などの効果がある可能性も報告されており、ハーブティーとして、利用されるようになってきています!
皆さん、いかがでしたか?ブルーベリーは目に良いとはよく聞きますが、それ以外にも色んな健康に良い部分があったんですねぇ(^.^)/~~~
あまり、ブルーベリーは食べる機会は少ないとは思いますがハーブティーにして飲むなど試してみてはいかがでしょうか?
今回は、テレビでも取り上げられていた『お医者さんが選ぶ!健康にいい食べ物!リンゴ!』を紹介していきたいと思います!
原産地はカザフスタン南部、キルギスタン、タジキスタンとされており、ここからヨーロッパやアジアルートで日本にも広まったと考えられているそうです(∩´∀`)∩
っという事で、ここからが本題!リンゴの何が身体によいのかを書いていきたいと思います!
【強力な抗酸化作用】
ほとんどの果物や野菜には、抗酸化物質が含まれていますが、りんごの抗酸化作用は特に優れています!
【目の健康に良い】.
りんごは、目の健康を保つのにも役立ちます。ある研究では、白内障を防ぐのによいことも報告されているそうですよ(●´ω`●)
【食物繊維が豊富】
りんごは食物繊維が豊富!
りんごの食物繊維は消化器系の調子をととのえ、下痢や便秘を防ぐことができます。
またりんごに含まれる食物繊維は、コレステロールを低下させる働きもあるのです(*^▽^*)
【健康な心臓を作る】
りんごは、コレステロール値を減らし血液をサラサラにして、動脈硬化から来る心臓病・心臓発作のリスクを減少させることがわかっています~~~!!
【持久力がつく】
リンゴに含まれる成分は酸化ストレスを低減し、疲れや持久力、寝つきなどを改善することが期待できるそうです。
【ダイエットに最適】
リンゴは低カロリーで、食欲を抑制する働きもあります。 食前30分前に食べると満腹感を得て、ご飯を食べる量が減らせるとの事!!
またりんごの食物繊維は食後の血糖値の上昇を抑制するため、ダイエットを成功させやすい食材といえます。
皆さん、いかがでしたか?昔から『リンゴを食べれば医者知らず』というように、リンゴは凄く健康にいい食べ物だと分かりますよねぇ☆
これを機に、ぜひ毎日の生活にリンゴを加えてみてはいかがでしょうか?
今回は【健康な食材のニンニク】で攻めてみたいと思います!
では、まずはニンニクの豆知識から!
原産地は中央アジアと推定されますが、すでに紀元前3200年頃には古代エジプトなどで栽培・利用されていたそうです! また、現存する最古の医学書には薬としても記載されていました。昔は薬としても使われていたんですね~(∩´∀`)∩ 中国には紀元前140年頃伝わり、日本には中国を経て8世紀頃には伝わっていたと見られているそうですよ~~~!! では、そんなニンニクどんな効能があるのでしょう!!みていきましょう!!
【アイリン】
肝臓での脂肪代謝を高め、脂肪燃焼をアップする効果があり、糖質代謝に必要なビタミンB1の吸収を促進する作用や、強壮作用、食欲増進、抗酸化作用、殺菌などの作用があります☆
【メチルアリルトリスルフィド】
血小板の固まりを抑える作用があり、血小板血栓を起因として発生する症状である脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化を予防する効果が期待されます(^.^)/~~~
【アリシン】
アリシンには、発ガンを抑制する強力な抗酸化作用があります。また、 風邪や気管支炎の原因になる連鎖球菌やブドウ状球菌などを殺す強い殺菌・抗菌力があり、胃潰瘍を引き起こすピロリ菌やO-157菌にも有効とされる報告もあり、病気への抵抗力を高めるなどの働きをしています。
皆さん、いかがでしたか?ニンニクがいかに健康に良いかが分かったと思います(^.^)/~~~
【万病を治す!健康な食材!ニンニク!】料理に、ちょこっとアクセントで入れてみてはいかがでしょうか?
今回は、お医者さんが薦める健康食材ランキングでも1位に輝いた事もあるトマトについて書いていきたいと思います!
まずは、いつものごとくトマトのマメ知識からいきますねぇ(^.^)/~~~
植物的な特徴としては、日本では冬に枯死するため一年生植物であるが、熱帯地方などでは多年生であり適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、延々と開花と結実を続けることができるようですヨ~~~☆
1本仕立てで1年間の長期栽培を行うと、その生長量は8メートル – 10メートルにも達するんですって~~~(; ・`д・´)
【そんなトマトですが、ではどんな栄養素などが含まれているのでしょうか??】
①リコピン
熱に強く、強力な抗酸化作用を持つ成分です。シワやシミの元となる原因に働きかけ、肌老化を予防する働きがあることで知られています。また、脂肪の蓄積を防ぐ働きもあることから、生活習慣病の予防やダイエットにも効果的とされています。
②リンゴ酸・クエン酸
トマトの酸味成分です。疲労の回復や、胃粘膜の健康を保つ働きがあるため、夏バテなどで体力が消耗している方にオススメです。
③ケルセチン
トマトの皮に多く含まれる成分です。血管を丈夫にする働きがあるため、動脈硬化の予防効果が期待できるとされています。
④食物繊維
腸内環境を整えて便通をよくする作用や、コレステロール値を下げる働きがあるため、便秘の改善や生活習慣病の予防に効果的と考えられています。トマトジュースには、水溶性食物繊維であるペクチンが特に多く含まれています。
⑤カリウム
カリウムには、体内の余分な水分と塩分を排出する作用があるため、むくみの改善と高血圧の予防に役立ちます。
⑥グルタミン酸
うまみ成分のひとつです。内蔵脂肪の蓄積を防ぐ働きがあるため、生活習慣病の予防に効果的と考えられています。また、グルタミン酸をはじめとするアミノ酸は、肌の潤いを保持する天然保湿成分の40%を占めるため、摂取することで美肌効果ももたらします。
トマトは老化を防ぐ栄養素がいっぱいでしたね!!
皆さんトマトは健康に良い食材の王様といっても過言ではありません!!
ぜひぜひサラダなどに入れたりして試してみてくださいネ~~(∩´∀`)∩
今回は鮭が実は、健康にかなり良い食材だったという記事を書いていきたいと思います!
まずは、例のごとく鮭のどうでもいいマメ知識からいきたいと思います(●^o^●)
サケ目サケ科の海水魚で。大きくなると全長約1メートルになるそうです!!
鮭の多くは秋ころ日本に帰ってきて、産卵・受精します。
産み落とされた卵は、約2ヵ月でふ化して稚魚となります。
卵の中の栄養分を吸収しながら育った稚魚は、虫などを食べながらさらに成長し、そして川を下って海へ出ます。
海へ下った稚魚はその後、沿岸に沿って移動しながら北洋へ向かい 4歳になったときに、自分の生まれた川に戻り産卵し、ほどなく鮭はその一生を終えます。
【さぁ!ここからが本題で、この鮭にはどんな健康に良い栄養が入っているのでしょうか?】
まず有名なのが【DHA】これは脳の機能を高め、学習・記憶能力の向上に効果があります!
動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病など生活習慣病(成人病)の予防効果があると言われています!
コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリン豊富にふくまれています(^.^)/~~~
また、骨粗鬆症や骨軟化症の予防に効果があるカルシウム、風邪予防や皮膚障害に効果的なビタミンAをはじめ、ビタミン、D、B1、B2、Eのビタミン類や、鉄・亜鉛・銅などのミネラルを豊富に含んでいます!!
血行を促進し、炎症を鎮め、アレルギー肌・乾燥肌を保護し、お肌の栄養補給・美肌づくりに効果的に働く食品なのですヨ♪
特に鮭は、現在大注目されている抗酸化食材のひとつ☆
鮭に含まれる「アスタキサンチン」の抗酸化パワーはすさまじく、同じく抗酸化作用があるとして有名なビタミンCの、なんと6000倍にもなるとのこと(; ・`д・´)
いかがでしたか?【健康食材の鮭】には驚くべき効果が沢山あります!これは鮭を食べない手はないですね(・ω・)ノ
皆さん今日から、老化防止にぜひ鮭を食べましょう(●´ω`●)
今回は、【健康な食品!ピスタチオ】について書いていきたいと思います!
まずは、ピスタチオの豆知識からデス(●^o^●)
原産は古代トルコ、ペルシャなどの地中海沿岸です(*^▽^*)
農耕文明の初期以来、この地に自生していた原種を食用に栽培してきたそうです!
一部のアラプ系、アルメニア系、トルコ系などの人達のみに親しまれてきて
その後、植物愛好家が種子をローマに持ち込み、ヨーロッパに広がったみたいですよ~~~(∩´∀`)∩
主な生産地はイラン、アメリカ、トルコ、シリアなどであり、現在の生産量はイランが世界一という事です!
ちなみに、ピスタチオはピスタチオでも食品ではないピスタチオさんもいます!
でも、今回はこちらではなく食品のピスタチオの栄養がいかに詰まっているかを紹介したいと思います
ピスタチオはおいしくておやつ代わりになるにもかかわらず、 タンパク質と繊維質、ビタミンB6、B1、カリウムや銅を含んでいます。 その他にも鉄などのミネラル、β―カロテン不飽和脂肪酸のオレイン酸・必須脂肪酸のリノール酸・ルテイン・ゼアキサンチン・ビタミンE・ビタミンB1・ビタミンK、食物繊維など多くの栄養素を含んでいます。栄養の宝庫といわれる理由がわかります☆
皆さん、いかがでしたか?【健康な食品!ピスタチオ!】
あまり食する機会は少ない食品と思いますが、機会があれば一度食べてみてくださいネ~(∩´∀`)∩
今回は、、【健康な食品!ブロッコリー!】について書いていきたいと思います!
まずはブロッコリーの、どうでもいいようなマメ知識から述べていきたいと思います~~(∩´∀`)∩
花を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったのがブロッコリーとされています!
ブロッコリーは、アメリカ合衆国では健康の象徴として親しまれる一方、子供の頃に無理矢理食べさせられた記憶を思い出させる野菜として語られているようです(; ・`д・´)
ちなみに、ブロッコリーは結婚式でも使われる事があるようですよ~~~(●´ω`●)
結婚式では新婦によるブーケトスが行われることがありますが、新郎が幸せの象徴などの意味をもつブロッコリーを独身男性たちに向かってトスし、無事にブロッコリーをキャッチできた人が次の花婿となるというブロッコリートスが行われることがあるようです!(皆さん、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?)
ここからが本題!!そんなブロッコリーですが、実は栄養たっぷり凄く健康に良い食品なんです(*^▽^*)
ブロッコリーはおいしくローカロリーにもかかわらず、 繊維質やビタミンCやβカロチンを豊富に含みます♪
ビタインK、E、Bおよびミネラル、カルシウム、鉄も含むためにワンダーフードとも言われているそう。
当然抗がん作用、心臓病のみならず骨粗鬆症、目にも良い働きをして免疫システムも良くします。
最近の中国の報告では乳がんも防げるとのことですので、 積極的に取り入れたい食べ物ですね♪
皆さん、【健康な食品のブロッコリー】ぜひぜひ、食事のおともに食べてみてくださいネ~~(*´ω`*)
3月7日放送の「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)では、「医師7万人にアンケート お医者さんのベストチョイス」が特集されていました(^^)/
体のスペシャリストであるお医者さんがチョイスするものとあれば、気になります☆
そのなかで紹介された、「お医者さんが健康のために積極的に食べている物ランキング」は以下の通りでした。
第5位 りんご 「1日1個のりんごで医者要らず」という言葉がありますが、まさにお医者さん自身が選んだのが「りんご」。りんごはペクチンやセルロースなどの食物繊維が豊富で、コレステロールを下げ、整腸作用もあるため、高血圧や便秘改善が期待できます。
■第4位 ブロッコリー ブロッコリーにはガンの予防効果やピロリ菌の抑制効果があるとして、近年注目されています。調理法は、悪玉コレステロールを取り除き、心筋梗塞など血管の病気を予防してくれるオイレン酸を含むオリーブオイルを使った調理で、ブロッコリーの持つ栄養効果との相乗効果が見込めるそうです。
■第3位 納豆 納豆は大豆としての栄養価に加え、ネバネバパワーが血液サラサラ効果もあるとして知られます。また納豆に含まれているコンドロイチンには、関節痛を予防する効果もあることがわかっています。
■第2位 ヨーグルト ヨーグルトは骨粗しょう症予防や便秘改善に良いとして、「健康的なもの」の筆頭食品。お医者さんは、さらに食べ合わせを工夫しているようです。例えば、ヨーグルトにバナナとエクストラ・バージンオイルを加えることで、食物繊維・乳酸菌・オレイン酸が手軽に補給可能。またシナモンをあわせれば、毛細血管の強化作用を期待でき、老化防止に良いそう。単品で食べるのではなく、トッピングで栄養価の相乗効果を狙うのですね。
■第1位 トマト トマトは、イタリアでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほどで、ビタミンA、C、E、リコピン、カリウム、食物繊維、鉄分、カルシウム、クエン酸など栄養の塊。坑酸化作用もあり、健康効果バッチリです。番組では、納豆とあわせて食べるという食べ方も紹介されていました。
皆さんいかがでしたか?日々どんな食べ物を食べているかは大事だと思います!
今日から、ぜひ健康に気をつけて食生活を送ってくださいネ~~☆
今回は、【健康な食品!納豆!】について書いていきたいと思います!
皆さん、納豆は好きな人嫌いなひと別れると思います。しかし、納豆にはスゴイ力が秘められています!
という事で、まずは納豆のマメ知識から(∩´∀`)∩
納豆(なっとう)は、大豆を納豆菌によって発酵させた日本の発酵食品で、色々種類が存在しますが、現在では一般的に「糸引き納豆」を指すようです!
納豆には、色んな栄養が含まれます!
①ビタミンB郡:
豊富なビタミンB郡により、細胞の成長や再生の促進が期待できます。
具体的には 健康な皮膚や髪が作られる 体の疲れを取り除く 目の疲労回復 などの効果が期待できます。
②ポリミアン
ポリアミンは細胞の再生にとって重要な成分で、老化防止や新陳代謝に効果があります。
若い頃は体内でポリアミンが作られていますが、年齢を重ねる内にポリアミンを作り出す能力が落ちていきます。
そこで、納豆などのポリアミンを多く含む食べ物からポリアミンを摂取することが必要になってきます。
細胞の再生がきっちり行われることで、お肌のシミ・そばかす・くすみなどを防ぐ効果があるのです(^.^)/~~~
③ナットウキナーゼ
ナットウキナーゼは納豆にだけ含まれている特別な栄養素で、血栓を予防し血液をさらさらにする効果があると言われています。
また、免疫力をアップさせる働きがあります。☆
その他にも、カルシウムや乳がんの予防につながるイソフラボン。食物繊維など色々な健康によい栄養素がふくまれています!
皆さん、【健康な食品!納豆!】また一度みなおして食してみてはいかがでしょうか?
大和高田市片塩町の『ふれあい鍼灸整骨院』・大和新庄・葛城市・橿原市・御所市・香芝・広陵町の交通事故施術、頚・肩・腰施術の事なら、お任せください!
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