
今回は、鼻づまり・鼻水について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
かんでもかんでも膿のような鼻汁がでる、水っぽい鼻汁が出て困る、鼻がつまって息苦しい…。とくに鼻の病気にかかっていなくても、かぜぎみや寝不足、アレルギー、春先に多くみられる花粉症など、いろいろなことが原因で、このような症状はおこります。
<施術のポイント>
頭と鼻すじに沿ったツボの刺激が施術効果をあげます。まず、健康に必要な循系統がすべて集まっているといわれている、頭のてっぺん百会と、その周囲の頭頂部のツボをゆっくり指圧します。これによって鼻づまり特有お頭の重い感じもやわらぎます。
次に曲差、せいめい、迎香など、鼻すじにそったツボを、指先で少し強いめにくり返し指圧します。続けて足の飛陽、こんろんの指圧も加えると、より効果的です。
<施術のすすめ方>
○迎香
鼻の通りがよくなり鈍っていた嗅覚も回復する。目がしらの脇で、鼻の根ともにあるせい明もあわせて指圧するとよい。
○飛陽
つまっている鼻と同じ側を指圧するのが施術のポイント
<位置>
外くるぶしの指幅7本分ほど上で、ふくらはぎを包むように待ち、親指の腹で強めに指圧する。つまっている鼻と同じ側の足のツボを押すと効果が高い。鼻づまりをやわらげ、それにともなう頭重感も緩和する。
○こんろん
こねるように押して鼻づまりをやわらげる
<位置>
足の外くるぶしの後ろ
<施術>
親指でこねるように押すと、頭重をともなう鼻づまりがやわらぐ。足首の前側を手のひらでつかむようにすると指圧しやすい。飛陽と同様、鼻がつまっている側の足のツボを指圧するとよい。
今回は、疲れる・眼精疲労について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
目がつかれると、なんとなくまぶしい、チカチカする、かすむ、充血する、といった目の症状だけでなく、首や肩こり、頭痛・頭重などをともなうことがあります。その原因は肉体的・精神的疲労から睡眠不足、眼鏡の度があわない、老眼の初期など、さまざまです。
<施術ポイント>
目の使いすぎなどが原因の単純な疲れ目には、目と眉のまわりのツボ刺激が効果的です。瞳子りょう、せいめいのほか、さんらく、し竹空などを、はじめから強く押さず、徐々に力を入れて押します。ただし、このとき眼球を押さないように注意します。こめかみをもみ押したり、太陽、曲げんなどの指圧を加えるのもよいでしょう。頭の重苦しい感じは百会の指圧ですっきりさせます。
首や肩がかたく張っているときは、天柱、風池から肩井、曲垣、肩中ゆまでの指圧とマッサージをおこないます。腰の腎ゆの指圧も加えると、全身の疲れとだるさをやわらげるに効果的です。
<施術のすすめ方>
○太陽
太陽が照るようにはればれと目の疲れがとっる
<位置>
眉じりの外側と目じりの外側の中間あたり。
<施術>
人差し指または親指の腹で、はじめから強く押さず、少しずつ力を加えて、最終的にはしっかりと押す。これによって、ツボ名に太陽とあるとおり、「太陽が照れるように」目の疲れがすっきり、はればれとしてくる。
○天柱
ひどい疲れ目にともなう首のこりをほぐしてリラックスできる
<位置>
首の後ろの髪の生え際にある、2本の太い筋肉の外側のくぼみ
<施術>
施術者は、お客の頭を後ろから両手で包み込むようにし、親指でツボを指圧する。これにより、ひどい疲れ目のときにみられる首のこりがほぐれ、頭の血行がよくなってリラックスできる。あわせて風池の指圧もどうようにおこなうと効果的。
今回は蓄膿症・慢性鼻炎について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
蓄膿症は、副鼻腔炎ともいって、副鼻腔に膿がたまって鼻づまりを起こす病気です。慢性鼻腔炎は鼻の面膜の炎症などが原因で起こり、鼻水・鼻づまりが続きます。そのため、頭がぼんやりしたり、集中力、記憶力が低下することがあります。
<施術のポイント>
鼻づまり、鼻水のツボ療法を参考にし、通天、風池など、頭、首への指圧をおこないます。続いて、眉間の印堂、めがしらの清明、鼻の脇の迎香、巨りょうなど顔の各ツボを、指の腹でゆっくりと押しながらもんでいきましょう。嗅覚が鈍ったときにも効果的です。
また、慢性的な鼻づまりは、呼吸が苦しくなったり、口で呼吸するためにのどを痛めたりすることがあります。こうした場合には、のどの天突や、背中の肺ゆとその中辺の指圧も加えます。
<施術のすすめ方>
○風池
慢性的な鼻づまりによる頭のぼんやり感をスッキリさせる
<位置>
首の後ろの髪の生えぎわで、2本の太い筋肉の両外側をわずかにはなれたくぼみのあたり。
<施術>
お客の頭を後ろから包み込むようにして両手の親指をツボに当て、こねるように押す。天柱の指圧とあわせて、慢性的な鼻づまりによる頭重や頭のぼんやりした感じをすっきりさせる。お灸も効果的です。
○巨りょう
くり返し指圧すると慢性的な症状がやわらぎ鼻の通りがよくなる
<位置>
鼻の両脇で、小鼻の少し外側
<施術>
鼻の両脇に指の腹をあて、やや強めにゆっくりくり返し押すと、鼻の通りがよくなってくる。すぐ内側の迎香とあわせて指圧すると、さらに効果が高く、鈍った嗅覚も回復する。
○通天
鼻づまりにともなう頭痛・頭重に効く
<位置>
頭のてっぺんから左右それぞれの耳の方向へわずかに離れたところ。
<施術>
側頭部を支えるようにして親指で指圧する。慢性的な鼻づまりにともなう症状としてよくみられる頭痛・頭重をやわらげる。ここから頭頂部や首のあたりまでをさすると、さらに効果的です。
今回は、顔の痛み・三叉神経痛について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
ふだんは健康なのに、発作的にときどき顔に激しい痛みが走る病気が、三叉神経痛です。初期症状は顔の片側に鈍痛を感じる程度、ひどくなると頬から上顎、額や目のまわり、ときには後頭部から肩までの広い範囲にかけて、さすような痛みが起こります。
<施術のポイント>
痛みがひどく、顔に触れることもできないときには、首の後ろを温めてもむとやわらいできます。それから各ツボの指圧とマッサージをおこないます。
まず額から見軒、鼻すじに痛みがある場合は、せい明、陽白などを指圧します。頬から上あごの痛みは四白、巨りょう、地倉を中心に、下顎、こめかみ、耳などの痛みは下関、かんりょう、天ていを中心に指圧し、その周辺をさするようにします。痛みの軽減には手の合谷も効果的です。
<施術のすすめ方>
○陽白
眉間から鼻すじへ抜ける痛みをやわらげる
<位置>
眉の中央より指幅1本分ほど上
<施術>
人差し指または親指の腹でぐっと押す。お客自身が自分でおこなってよい。ここからめがしらまでのラインをよく押しながらもむと、眉間・目・鼻すじへと抜ける痛みがやわらいでくる。
○せいめい
目のまわりの痛みと不快感を取り除く
<位置>
目がしらと鼻柱の間にある骨のくぼんだところ
<施術>
指の腹で静かにもむように押す。お客自身が片方の手の親指と人差し指で鼻をつまむように押してもよい。鼻すじも含め、目のまわりの痛みをおさえてすっきりさせる。
○四白
頬の痛みの緩和には少し強めのマッサージを
<位置>
目の下のコツの縁の真ん中から指幅1本分ほど下
<施術>
指の腹をおして当て、少し強めに指圧すると、頬の痛みに効果があらわれる。これに加えて頬全体と目じりから耳、唇の幅までをマッサージすると、下まぶたや上唇の痛みも緩和される。
今回は頭のまひ・けいれんについて紹介したいと思います(*^_^*)
<症状>
頭が長時間冷やされたり、心疲労が続いたときなどに、顔がこわばってわらえなくなることがあります。これも顔面神経麻痺の一種です。また、顔面神経麻痺は、アルコール中毒などが原因で顔の片側だけに起こる場合があります。
一方、まぶたがピクピクするというような顔のけいれんは、痛みや緊張、ひろうなどのほか、何らかの病気が原因で起こることがあります。
<施術のポイント>
顔のまひには、蒸したタオルでかおを温め、顔面の各ツボをおでこ、目のまわりから口もとへと、押さえながらマッサージします。
顔のけいれんには、後ろ首と肩の指圧で筋肉の緊張をほぐすことが大切。目のまわりのけいれんにはせい明、瞳子りょう、頬ならかんりょう、下関、唇なら四白、地倉、痛みにはえい風などを指圧します。いずれも軽いマッサージを併用するとよく効きます。
<施術のすすめ方>
○えい風
くり返し指圧すると顔のけいれんんと痛みに効果的
<位置>
人差し指を耳の下のくぼみにいれるように押す。お客が自分でするときは、手のひらで頬を押さえ、親指で指圧してもよい。強めに押してパッと話すのをくり返す。顔のけいれんと、それにともなう痛みに効くようです。
○かんりょう
頬のこわばりとけいれんをやわらげる
<施術>
指の腹で5秒、10秒と長めに押しこねる。頬がピクピクするのをしずめるのに効果的。まひによって頬がこわばっているときは、ここから下関までのあたりをゆるやかにマッサージするとよい。
○どうしりょう
まぶたがピクピクしたら強めに押してパッと話すのをくり返す
<位置>
目じりの指幅1本分外側のコツのくぼみ
<施術>
人差し指の腹で左右同時に指圧をくり返す。強めにおしてパッと力を抜くのがコツ。まぶたがピクピクするけいれんをしずめる。眉じりの脇のし竹空といっしょに指圧とマッサージをおこなうと、マヒにも効果的です。
今回は後頭神経痛について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
後頭部から後ろ首にかけてと、耳から下顎にかけて、ピリピリと皮膚がひきつるように痛むもので、いわゆる後頭部の頭痛とは異なります。とくにその部分の髪の毛にさわると、さらにひどく傷むことが多いようです。なかには頭頂武まで痛みがはしる場合もあります。
<施術ポイント>
髪にさわれないほどの激しい痛みがある場合には、まず後ろを蒸しタオルなどでよく温めます。次に、首から肩にかけての各ツボをゆっくりもむように指圧します。こうして筋肉の緊張をとってから、風府、がんえん、通天など頭部の各ツボの指圧に入ります。手の合谷などへの強めの指圧も、痛みをやわらげます。
施術者は、お客が息を吸ったときに力を抜き、はくときにちからをいれるようにして指圧するとよいでしょう。
<施術のすすめ方>
○風府
後頭部の痛みと緊張をやわらげる
<位置>
後頭部、髪の生え際の真ん中を指幅2本文ふぉどあがったくぼみ。
<施術>
お客の頭を両手でかかえ込み、左右の親指で押すと後頭部の痛みと緊張がやわらぐ。かぜや高血圧による頭痛・頭重にも有効。頭頂部からここまでを手に比良でさすると、さらによい。
○がんえん
こめかみをこねるように押すのがポイント
<位置>
岳の角度の髪の生え際より下のところ
<施術>指の腹で3~5秒ぐらいずつゆっくりこねるように押す。これをくり返すことによって、頭の痛みがやわらぐ。片頭痛や顔面神経痛などにも効果がある。
○通天
首のこわばりをやわらげ頭の神経痛に効く
<位置>
頭のてっぺんから左右それぞれの耳の方向へわずかにはなれたところ。
<施術>
側頭部をささえるようにして親指で指圧する。頭の神経痛・片頭痛・首のこわばりをやわらげるのに有効。ここから耳の後ろや首のあたりまでをさすると、さらに効果的です。
今回は頭痛・片頭痛について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
頭痛・片頭痛を症状で大別すると、頭の片側がズキズキと脈を打つように痛んで吐き気をともなうこともあるある血管性頭痛、主に後頭部が痛み、肩こりをともなう筋緊張性頭痛、心の悩みが原因の心因性頭痛などがあげられます。
頭の病気だけでなく、かぜや疲れ目、血圧のぐあいなど、さまざまな原因で頭痛・片頭痛は起こります。
<頭痛・片頭痛の施術のポイント>
重い病気の心配がないか検査をしたうえで、頭部のさまざまなツボを用いて施術に臨みます。
まず百会の指圧から始まり、頭頂部をさすったり、側頭部の曲差、がんえい、角孫、完骨などを指圧して、頭の痛みと重苦しさをやわらげるようにします。手の曲池も効果があります。肩こりをともなう症状には、首の天柱、風池から肩井、曲垣まで、指圧とマッサージでほぐします。
<頭痛・片頭痛の施術のすすめ方>
○百会
頭痛・片頭痛の特効ツボ 静かに真下へ押しこむのがコツ
<位置>
両耳をまっすぐあがった線と、眉間の中心から上がった泉が交差するところ。
<施術>
施術者はお客の頭部を両手でかかえ込み、左右の親指で静かに、頭のてっぺんからおなかの芯までぬけるように、増したに押し込む。頭の芯のきりきりする痛みや、頭重がやわらぐようです。
○曲池
頭のツボと相互作用で施術効果をもたらす
<位置>
肘のまがり目の親指側のくぼみ
<施術>
ひじをしっかりつかむようにしてツボの位置に親指を当てる。押すときは親指の関節を曲げて力をこめる。百会など頭のツボとの相互作用があるツボなので、いっしょに知慮によういると効果がある。
○角孫
ゆっくり指圧することで頭とうなじのこわばりをほぐし耳や目の少女にも効く
<位置>
耳の上の髪の生え際あたり
<施術>
指の腹で3~5秒ぐらいずつゆっくり押すのをくり返す。頭やうなじのこわばりをほぐし、耳や目の症状をともなう場合にも効果がある。さらに、こめかみなどのマッサージを加えてもよい。
いかがでしたか?頭痛・片頭痛には色々なタイプがあり、ツボにも色々な特効ツボがあります!
頭痛・片頭痛がおきた時は、皆さん是非試しに押してみてくださいねぇ(^^)/
今回は、不眠症について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
寝つきが悪い、寝てもしばしば目が覚める、熟睡できない、などの症状がたびかさなったものを、不眠症といます。多くの場合、心配事やイライラ、不安感など、精神的なものが原因になって起こります。その場合、ただねれないばかりでなく、首や背中のこりとだるさ、頭のぼんやりした感じなどをともなうことが多いようです。
<施術のポイント>
全身を自然にリラックスさせることがまず第一です。そこで、首の天柱をよくもみ、背中のかくゆから肝ゆ腎ゆにかけてゆっくりと指圧して、こりや痛みをやわらげましょう。頭の百会の指圧は、寝不足でぼんやりした気分をすっくりさせます。
胸の鳩尾から腹部の関元までの各ツボを指圧し、ゆっくりとマッサージするのも効果があります。足の裏の湧泉をゆっくり返しもんだり、ビールびんに土踏まずをのせて踏みつけるのも効果的です。また、手足が冷えてねれない場合には、手の陽池、足の三陰交などの指圧を加えるとよいでしょう。症状が慢性的な場合には、各ツボにお灸をすえると、より効果があります。
<施術のすすめ方>
○天柱
首のこりと疲れをほぐし気分をリラックスさせる
<位置>首の後ろから両手でつつみこむようにし、親指でツボの指圧を。これによって不眠症お客に多くみられる首のこりがほぐれ、気分もリラックスできる。また、ここを起点にして肩や背中をよくもむと、さらに全身のこりとだるさがやわらいでくるようです。
○鳩尾
ねれないイライラ感や不眠が続いたことが原因で起こる神経の衰弱をやわらげる
<位置>
みぞおちの中央、胸骨の下端の少しした
<施術>
施術者は仰向けに寝ているお客の肋骨のしたの方に両手のひらを当て、お客のみぞおちに両手の親指を重ね指圧する。寝つかれないイライラ感やストレス、不眠が続いたことによる神経の衰弱などをやわらげる効果がある。
○眠気をさましたいときは
不眠症の施術をおこなって健康な眠りを取り戻すことは大切です。しかしその逆に、眠ってはいけない車の運転中や作業中などに、突然、眠気が襲ってきたらどうすればよいでしょうか。
まずは運転や作業の手を休め、一人でできるツボ療法で気分をリフレッシュさせてみましょう。
頭の百会、首の天柱、風池、目のまわりのせい明、瞳子りょう、太陽などを指圧すると、とくに目をすっけりさせる効果があります。腰を軽くたたいたり、腎ゆを親指でおしたり、胸の鳩尾やみぞおちの巨けつを軽く指圧するのも、自律神経の機能を整えて、眠気をとり、すっきりとさせます。
今回は、食欲不振について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
食欲がない、食べれる気がしない、食べてもおいしくない…。これら食欲不振のほとんど消化器系に何らかの原因があったり、慢性的な病気が原因で起こります。また、体はどこも悪くないのに、悩みごとなど心因性の原因で起こる場合もあります。
<施術のポイント>
まず、原因となっている病気があればそれを施術し、消化器系の働きを活発にして、食欲をたかめることを目標にします。
食欲を高めるためには、胃の機能を高め、ぜん動運動を正常化させ、胃液の分泌を促し、胃から腸への食物の送り込みをスムーズにすることが大切です。この一連の働きをよくするためには、背中の肝ゆ、脾ゆ、胃ゆの指圧が有効です。
そのほか、腹部の中かんから盲ゆなどの核ツボの指圧と、足の三里や地機、心因性の場合には足の衝陽の指圧を加えるとより効果的です。
<施術のすすめ方>
○中かん
腹部のマッサージと併用して内蔵機能の調節に効果
<施術>
施術者は、あお向けに寝たお客の胸の上に、指先をそろえて両手を重ね、調節に効果があり、食欲不振・消化不良などの胃疾患の施術によくよういられる。ここからおへそまでS字状に軽くマッサージするとさらに効果的です。
○衝陽
揉みほぐすようにすると心因性の食欲不振に効果
<位置>
足の甲の傾斜の反ばほど、親指から教えて2番目と3番目の指の間の線上
<施術>
足の甲に親指を当て、足の甲をつかむようにして力を入れる。心配事やイライラが原因で食欲不振になったときは、このツボの周囲をもみほぐすようにして指圧を続けると、しだいにに気分がほぐれてくる。
○盲ゆ
腸の症状を緩和し消化機能を整え食欲不振を解消
<位置>
おへその両脇、指幅1本ほど外側あたり
<施術>
施術者はお客を仰向けに寝かせ、両手の中指で左右のツボを同時に押す。腹部の脂肪が軽くへこむ程度に押し、力を入れすぎないように注意する。これによって消化機能が整えられ、食欲不振ンにも効果があらわれる。腹痛・下痢・便秘など腸の諸症状の暖和にも有効です。
○足の三里
全身の活力源として知られ食欲を高めることにもつながるツボ
<位置>
向こうずねの外側で、膝の下からおよそ指幅3本ほどのところ
<施術>
お客は仰向けに寝た姿勢で、施術者が左右の足それぞれを指圧する。お客が自分で指圧する場合は、椅子に腰かけると施術しやすい。この指圧によって、全身の疲れとだるさがやわらいで活力が湧き、食欲も高められるようです。
今回は、ぎっくり腰について紹介したいと思います(^-^)
<症状>
重い荷物を持とうとしたときや、何げなくもの拾おうと前かがみになったときなど、腰に力が入ったときに起こりやすいぎっくり腰。文字どおり、突然ぎっくりと激しい痛みが腰に走り、そのままの姿勢で身動きができなくなってしまうこともあります。俗に「急性腰痛」といい、たびたびくり返し起こると、足腰に鈍い不快な痛みが続くようになります。
<施術のポイント>
保温と安静を心がけ、あせって強く腰をもんだりしないように気をつけます。発症後1~2時間ぐらいまでは患部を冷やすのも有効です。ツボ療法では、まず腰の腎ゆ、大腸ゆ、関元ゆ、上りょうなどの各ツボを、上から順に、力の入れ過ぎに注意しながら軽めに指圧します。続いて足の三里、承山、解けいを強めに押します。これらの足の指圧はぎっくり腰にとくによく効き、おしたとたんに痛みがおさまったという例もあるほどです。
<施術のすすめ方>
○腎ゆ
腰の緊張をほぐして、安静にするのが一番
<位置>
いちばん下の肋骨の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんだ両側
<施術>
施術者はお客をうつ伏せに寝かせ、両手の親指でツボを押す。三焦ゆからここを通って大腸ゆまdを順にじっくり指圧し、マッサージを加えると、腰の緊張がほぐれてくるようです。
○大腸ゆ
痛みがひどければ無理にギュウギュウ押さず軽くなるだけでもよい
<位置>
左右の骨盤の上端を結んだ高さにある腰椎をはさんだ両側のあたり
<施術>
施術者はうつ伏せに寝たお客の腰に手をついて、親指で指圧する。痛みがあればギュウギュウと無理に押さず、なでる程度でもよい。腰全体の症状に効果があるようです。
○関元ゆ
指圧を加えた後、やさしくなでると腰の血行がよくなる
<位置>
いちばん下の腰椎の両脇あたり。大腸ゆの少し下
<施術>
施術者はお客の腰に両手を当て、親指でツボを押す。これによって腰の症状をよくするには、適度な下限の指圧のあと、患部をやさしくなるのがポイントです。
○承山
くり返し指圧するとぎっくり腰の症状がやわらぐ
<位置>
ふくらはぎの中心線上で、健と筋肉の変わり目のところ
<施術>
うつぶせに寝たお客のふくらはぎにあるツボを、親指の腹で強めにお客のふくらはぎにあるツボを、親指の腹で強めに5~7秒押す。2~3回以上くり返すとぎっくり腰の症状がやわらぐ。ただし、はげしい痛みがおさまってから、腰の保温に注意しておこなう。
○解けい
強めの指圧が効果的、発症後しばらくしておこなうとよい
<位置>
足首の前面中央あたり
<施術>
施術者は、まっすぐ足を伸ばして仰向けに寝たお客の足首を、強めにぐっと押す。そのまま何回かくり返しているうちに腰の症状がおさまってくる。発症後しばらくして、痛みがやわらいでからおこなうとよい。
○上りょう
腰をめぐる血行をよくし冷えをやわらげて悪化を防ぐ
<位置>
臀部の平らな骨なるいちばん上のくぼみの中
<施術>
施術者はお客の腰に両手を当て、親指でツボを押す。このツボを中心に腰の各ツボをゆっくりもみほぐすと、腰の緊張がほぐれて血行がよくなり、症状の悪化が防げるようです。