これからドンドン温かくなって今度は、夏に向かっていきます!
皆さん夏バテによって食欲がなくなってきたりした事とかはありませんか?
という事で、今回は『夏バテによる食欲不振のツボ』を紹介させていただきたいと思います!
【中脘(ちゅうかん)】 体の正中線、つまり体の中心線上にあり、おヘソからミゾオチに向かって12センチ程に行った所に、そのツボ(中脘)があります。
暑い日中、屋外から空調の効いている部屋へなど気温差の大きい移動を繰り返していると、自律神経が乱れがちになります。
自律神経が乱れると疲労や不快感だけでなく体調不良や病気のモトになったりします。
まずは、夏バテに気をつけて食欲がなくなった時は『夏バテによる食欲不振のツボ』
中脘を試してみてくださいネ~~(∩´∀`)∩
皆さん、まだまだ受験を控えている人もいると思います!
勉強をしているけれど、長時間になるにつれて段々集中力もなくなってきますよね?
そんなときは、ツボ押しが効果があります!
『集中力を上げるツボ!』紹介していきますねぇ☆
【百会(ひゃくえ)】
『位置』 頭のてっぺんにあり、左右の耳の延長線上と鼻からの延長線とが交わるところにあるツボがあります。
『押し方』 両手の中指を使って気持ちがいい程度にやさしく押します。ゆっくりと押して離してという作業を15~20回程度繰り返します。
【中衝(ちゅうしょう)】
『位置』 中指の爪、人差し指の爪の生え際から2ミリほど下にあるツボです。
『押し方』 大きく深呼吸しながら、反対の手の親指と人差し指で挟み込んで強く揉みます。左右の指とも押します。
皆さん、いかがでしたか?
集中力を高めるツボ!勉強の時や、眠気が起こった。などの時に
ぜひ一度、起こしてみてくださいねぇ(・ω・)ノ
皆さん、パソコンをしていたり何かに集中している時に、目が乾燥したり・かすんだりした事はないでしょうか?
それは眼精疲労かもしれません(・ω・)ノ
という事で、今回は『眼精疲労のツボを紹介していきたいと思います!』
眼の疲れを感じた時に、このツボを押すと視界がパッと明るくなったりします。
では、さっそく紹介していきますねぇ(^^)/
【太陽】
目と眉、それぞれの端の中間点から指2本分外側にあるくぼみに位置します。指の腹を使って、押し始めは弱く、痛みを感じる程度まで徐々に強く刺激します。
【天柱】
首の後ろにある筋肉の外側で、髪の生え際を刺激します。親指の先をツボに当て、残りの指で頭を包むようにして頭部の自重を親指で支えるような体勢で強めに刺激します。
【睛明】
目頭と鼻の付け根の骨との間に位置し、疲れ目のときに思わず押さえてしまう…そこです。指の腹を当ててズレないように固定して、押しこむように刺激します。
皆さん、いかがでしたか『眼精疲労のツボ』
眼がつかれたなぁと感じたときなど、このツボを試しに押してみてくださいねぇ☆
皆さん、若い時に比べて段々と最近寝つきが悪くなってきた!とか、いう事はないでしょうか?
質の高い睡眠をとるには、そのために日々の生活習慣を気を使っていくのがベストですが、仕事が忙しくてナカナカそんな事もできない!
そんな、方に今回幾つか『快眠のツボ』をご紹介していきたいと思います!
【安眠】
(ツボの場所) 耳の後部で、骨の出っ張りの下のくぼみから1~1.5cmほど顔側のところ。 耳の後ろから鎖骨にかけての筋肉が止まっている部分。
(ツボの押し方) 頭の後ろから反対側の手をまわし、中指で「安眠」を押さえ、首を手のひらで包むように圧力を加えます。 中指で「安眠」をしっかり固定して、頭を左右にゆっくり動かしてツボを刺激しましょう。
【失眠】
(ツボの場所) 足の裏のかかとの中央線と、内くるぶしと外くるぶしを結んだ線の交わる場所。
(ツボの押し方) かかとの裏にあるため、指の力では力不足ですから、ワインのコルクなど硬いものを上から踏み込むようにして刺激します。
皆さん、ぜひ快眠のツボの『安眠』『失眠』を試してみてくださいねぇ(^^)/
今回の絶景は『平等院鳳凰堂』です!
世界的にも最古の長編恋愛小説として知られるのが、「源氏物語」。
その主人公のモデルとなった人物の別荘跡に建てられたのが平等院です。
京都府宇治市に鎮座するこの寺院は平安時代の後期に建立されたと伝わります。
10円にデザインされているのは有名ですよね(*^_^*)
金箔にに輝く屋根上の鳳凰像は、一万円紙幣にもデザインされてるんですよ~☆
ちなみに、鳳凰堂のモチーフは極楽浄土にある阿弥陀如来の宮殿だそうです。
一説では、藤原頼通が「極楽浄土の世を現生のこの地で再現しよう!」として建立したのではとも考えられています(・ω・)ノ
平等院の鐘は復元された物のようですが、京都の神護寺や滋賀の園城寺の鐘とともに「天下の三名鐘」に数えられているみたいですよ~~!!
ではでは、皆さん今月も健康な身体作りに頑張って通院してくださいね~~(*^▽^*)
絶景の平等院鳳凰堂でした!!
皆さん今回の絶景コーナーもどこだかわかりますかぁ?今回も関西で攻めてみました(^◇^)
今回も関西で攻めてみました(^◇^)
有名らしいですが、僕は「関西にもこんな秘境があったとは!」って感じでした☆
答えは三重県の絶景『大杉谷』でした!
大杉谷は三重県多気郡の宮川上流、吉野熊野国立公園内にある渓谷です。
国の天然記念物に指定されているようです(*^_^*) 近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷、清津渓谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにもあげられているんですって~~~(∩´∀`)∩
登山道はアップダウンが激しく急峻な断崖にあり狭く危険であるので、十分な装備と慎重な行動が要求される。事実、毎年数名の転落死亡者が発生しているようです。
写真でもわかるように横は断崖絶壁チェーンを伝って行くような所!皆さん軽い気持ちで行くと、命を落としかねないので登山装備は必要で油断は禁物である。ツキノワグマの生息地でもあるので単独登山には「鈴」や「ラジオ」をお忘れなくとの事ですよ~|д゚)
ナカナカ危険な場所ですが、皆さん
関西の絶景ポイント『大杉谷』!行くときは、重装備で行ってみてくださいネ~~!!
今回の絶景は奈良県桜井市にある長谷寺です!
長谷寺は『三輪明神』『長谷寺』『信貴山朝護孫子寺』『當麻寺中之坊』『安倍文殊院』『おふさ観音』『談山神社』『久米寺』で構成される大和七福八宝めぐりの一つに数えられるようです☆
仁王門から本堂へと続く『399段の風雅な登廊』や、木造では日本最大級の『十一面観世音菩薩像』はあまりに有名!
十一面観音を本尊とし「長谷寺」を名乗る寺院は鎌倉の長谷寺をはじめ日本各地に多く240寺程存在するが
他と区別するため「大和国長谷寺」「総本山長谷寺」等と呼称することもあるようです~~~♪
『古今集』や『源氏物語』に登場する「二もと(フタモト)の杉」は当時のまま残っています(^.^)/~~~
皆さん、奈良県の絶景の一つ『長谷寺』一度訪れてみてはいかがでしょうか?