今回は銀杏の栄養と効果について書いていきたいと思います!
銀杏の主成分は糖質で、脂質はあまり含まれていません☆
種実類にはめずらしく、カロテンとビタミンCが多く含まれています!
カリウムが豊富なので、優れた供給源として利用できます(∩´∀`)∩
高血圧予防に有効です!!
特有の成分にギンコライドというものがあって、血栓を予防して生活習慣病を予防するほか
脳の働きを活性化し、ボケを予防します!
漢方では、滋養強壮・咳止め・喘息の改善に用いられているようです☆
膀胱を温め、尿意を抑える働きがあることから、夜尿症の施術などに利用
されています!
※注意事項としては食べ過ぎると、アルカロイドの毒成分が、消化不良を起こさせるよう
なので要注意だそうです(・ω・)ノ
大人は1日10個、子供は5個以内にとどめましょう(*^▽^*)
皆さん、こんな栄養効果のある銀杏を食べてみてくださいねぇ☆
今回は、さやいんげんの栄養と効果について書いていきたいと思います☆
さやいんげんはビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6とB群がバランスよく含まれているのが特徴です!
B群は単独で摂るよりも一緒に摂った方が効果が高くなるので、効率のよい食材といえます☆
ビタミンB1はエネルギー代謝に必要なビタミンで、疲労物質を蓄積させたい働きをもち、ビタミンB2は過酸化脂質
を排除して、動脈硬化や脳血栓の予防に有効に働きます!
ビタミンB6は、たんぱく質や脂質の代謝に不可欠なビタミンで。脂肪肝を抑制する作用や
アレルギーを予防する働きがあります( ^^) _旦~~
カロテンも豊富で、カロテンは油を使うと吸収率がアップするので、てんぷらや炒め物などにして食べると
視力回復や皮膚のかさつきを改善するのに役立ちます☆
皆さん、こんな栄養効果のある、さやいんげんを是非食べて行ってみてくださいねぇ(∩´∀`)∩
今回はマッシュルームの栄養と効果について書いていきたいと思います!
マッシュルームはビタミンB2が豊富で、食物繊維も多く含んでいます。
低カロリーなのが魅力で、肥満防止に効果があります(・ω・)ノ
消臭効果が期待できるのもマッシュルームの特徴です!
腸内の異常発酵を阻止する働きをもつ物質をふくんでいるので、口臭や体臭、排泄物の匂いを少なくしてくれます。
ミネラル類ではカリウムが多いので、ナトリウムの排泄を促進し高血圧予防に役立ちます☆
またシイタケと同じく少量ですが体内でビタミンDにかわるエルゴステインも含んでいます!
コレステロールを取り除き、高脂血症を予防してくれます( ^^) _旦~~
生でサラダにして歯触りを楽しむほか、ソテーやスープに入れても
美味しくいただけるとの事ですよぉ☆
こんな栄養効果のあるマッシュルームを是非食べてみてくださいねぇ☆
今回はクレソンの栄養と効果について書いていきたいと思います!
クレソンはピリッとした辛味がありますが、これはワサビなどと同じシニングリンという
成分によるものだそうです(・ω・)ノ
食欲増進・胃もたれ解消の効果があります!
肉の脂肪の消化をを高める働きをするので、おもにステーキやローストビーフなどの
肉料理の付け合わせに用いられるのも理にかなっています☆
カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄分が豊富で、
血液をきれいにし、強壮作用効果があります!
貧血症のひとや、肉食にあたよりがちな人は意識して食べる様にするとよいでしょう☆
また、ニコチンの毒を消す強力な解毒作用があるともいわれるので
ヘビースモーカーの人にもオススメです!
生のまま食べるときは、太くてかたい茎の部分を除いて調理するのがポイントです(・ω・)ノ
また、茎ごとざく切りにしてゴマ油で痛めてもよいとの事デス☆
皆さん、こんな栄養価の高いクレソンの方をぜひ食べてみてくださいねぇ♪
今回は、かぶの栄養と効果について書いていきたいと思います!
かぶは白い根の部分は淡色野菜。でんぷんの消化を助けるアミラーゼなどの酵素
が多く含まれているので、胃炎や胸やけなどに効きます☆
葉の部分は緑黄色野菜、カロテン・ビタミンB2・C、カルシウム、鉄、食物繊維などの
栄養素が豊富に含まれています。
これらの栄養素が骨粗しょう症やウイルスによる免疫力効果に役立ちます☆
根・葉ともに、がんの抑制に働くグルコシアミネートという配糖体を多量に含んでいるようです☆
さらに貧血を予防する養蚕も含んでいるので、貧血ぎみの人に適した食材と言えます!
漢方では、前日のお酒が体内に残っている時は、葉の部分を少量の米と煮て
ふきこんで冷やして飲むとだるさを緩和できます( ^^) _旦~~
みなさん、こういった栄養効果のあるカブを是非お試しくださいねぇ~~~☆
今回は春菊の栄養と効果について書いていきたいと思います!
春菊はビタミンB群、C、カリウム、鉄などを多く含み、がん、貧血
高血圧症などの予防に有効です(・ω・)ノ
カロテンが多く、風邪を予防し、ビタミンCとの相乗効果で肌を健やかにします!
特有の香りはαービネン・ベンズアルデヒドなどの精油成分によるものだそうです(∩´∀`)∩
これらの成分は、胃腸の働きを促進し、痰を切る作用があると言われています!
また濃い緑色はクロロフィルという色素で、血中コレステロールを下げる働きがあります!
冬においしくなる野菜で、胡麻和え、白和えのように脂質の高い種実類や豆腐などと一緒にとると
カロテンの吸収がよくなります☆
皆さん、こんな栄養効果のある春菊をぜひ食べてみてくださいねぇ( ^^) _旦~~
今回は、青じその栄養と効果について書いていきたいと思います☆
青じそはカロテン含有量が野菜の中でトップで、動脈硬化予防に役立つようです!
独特の香りはシソアルデヒドという成分で、これが嗅覚神経を刺激して胃液の分泌を促して
食欲を増進させる働きをします!
強い防腐作用もあり、食中毒作用にも効果的です( ..)φメモメモ
精油成分にはαーリノレン酸という多価不飽和脂肪酸が含まれ、アレルギー体質を改善する
効果があります!
これは、体内で血液をサラサラにするため、老化を予防し心筋梗塞を防ぐ作用があります☆
ビタミンB1・ビタミンB2・C・カリウム・鉄分なども豊富で、貧血や疲労回復、風邪の予防に有効に
働きます!!
皆さん、こんな栄養効果のある青じそを是非試してみてくださいねぇ☆
今回は柿の栄養と効果について書いていきます。
「柿が色づくと医者は青くなる」ということわざがありますが、それは柿がビタミンCを多く含み
万病の元といわれる風邪を予防する為だと言われています。
又、カロテンも多く含んでおり、これも粘膜を強化する為風邪予防になっています。
柿の渋みの元であるシブオールというタンニン成分と、アルコールデヒドロゲナーゼという
酵素があり、これらがアルコールを分解し、さらにカリウムも多くて利尿作用もある為、
二日酔いに効果があります。(干し柿にはこの効用はありません)
橙色の色素成分に、β‐クリプトキサンチンがあります。これは人参などに多いカロテンの
約五倍という強力な発がん抑制作用があります。
奈良県と関わりの深い栄養効果の高い柿を食べてみんなで健康になりましょう!
今回は甘酸っぱくて美味しい苺の栄養と効果について書きます。
苺はビタミンCがとても多く、その量はレモンとほぼ同じくらいです。
ストレス解消、血管疲労を防止するほか、粘膜などを丈夫にします。
又、歯周病にも効果があります。風邪やがんを予防するほか、肌の新陳代謝を高めるので、
しみ、そばかす、吹き出物などにも有効です。
水溶性食物繊維ペクチンが豊富であり、リンゴ酸、クエン酸を含むため、大腸の蠕動運動を
促して便秘解消にもつながります。
苺数粒で充分なビタミンCを確保できるなんて素晴らしいですね!
こんな栄養たっぷりのイチゴを是非皆さん食べて行ってみてくだいねぇ☆
今回は以前から気になっていた食材「豆苗」の栄養と効果について書きます。
豆苗とはエンドウ豆の新芽の事を指します。カロテンが豊富で、免疫機能を強化します。
又、ビタミンCとビタミンEが豊富で、活性酸素の生成を防ぎ、美肌作り、風邪予防、
血管の老化防止にも役立ちます。
その昔、中華料理の高級食材だった豆苗も今では簡単に安く手に入ります。
とても栄養価の高い食材なので是非とも食べてみてください!