風邪をひいているわけでもなく、雨の日に体調が悪くなる方は多いように思います。
症状は、頭痛、むくみ、体のだるさ、古傷が痛くなったりといろいろあります。
1hpa下がると体調不良を訴える方が多いそうで、低気圧=天気が悪いは心理的要因もあり、たった0.09気圧の違いに左右されてしまうほど人間は繊細な生き物です。
気圧が低くなってくると起こる頭痛のことを、低気圧頭痛といいます
頭痛だけでなく、アレルギー症状もひどくなることもあり、体内のヒスタミンが増えるそうです。その結果アレルギー性鼻炎なども活発になるとされています。
逆に天気の日は、高気圧(空気中に酸素がたくさん含まれている)状態です。
酸素が多く体に取り込まれ、交感神経が優位に働き、体の代謝が上がります!
それで晴れた日はシャキッと目が覚めて元気に動けるようになります。
おはようございます!
11月~4月は、インフルエンザが流行る時期ですね。
子供の受験シーズンやお仕事で休めない方は予防接種は有効です!
効果的な予防接種時期としては、12月までにすることをオススメします。
特に13歳未満の子供は、2回の予防接種が勧められていて1回は10月~11月上旬、
2回目は11月中旬理想的だそうで、料金も大人3500円前後、子供3000円前後が平均みたいです。
毎年流行るインフルエンザは、僕らにとって身近な感染症で、一人ひとりが予防することで感染拡大を防いでいきましょう(*^^)v
便秘は、よく女性がなるものだという認識がありますが、実は男性にも便秘で悩まれている方は多いみたいです(・ω・)ノ
最近は『もやし』が便秘解消の効果にオススメという結果が出てきているみたいですよ☆
ぜひぜひ、皆さん便秘に悩まされている方は試してみてくださいネ~!!
参考程度に、もやしの栄養成分を書いておきますね~~(*^▽^*)
実はこんなに栄養があるんです!!
・ビタミンC(美肌や活性酸素を抑える) ・カリウム(血圧を下げる) ・ビタミンB2(口内炎やニキビを予防)
・カルシウム(骨を生成) ・アミラーゼ(消化不良・食欲増進) ・鉄(貧血予防)
・γ―アミノ酪酸(血圧を下げる) ・タンパク質(骨格、筋肉を作る・代謝の調整)
それでは、また~(●^o^●)
関節や筋肉の柔軟性が失われると、少しの事でバランスを崩しやすくなります。
また、転倒時の衝撃も大きくなり重大な障害が残る事になりかねません(・ω・)ノ
しか~し!!股関節や膝関節のストレッチをする事によって、これらの転倒や骨折を防ぐことができるのです!!
【転倒予防・骨折予防のストレッチのやり方】
足を伸ばしたまま仰向けに寝ます→仰向けに寝たまま片足を曲げて、膝を胸元までゆっくり引き上げます
→両手で膝を抱える様にして胸元にひきつけ3秒ほどキープします。
この方法で、股関節や膝関節をストレッチして柔軟性をつけてあげると、転倒予防や骨折予防に繋がるのです(*´▽`*)
ぜひ、皆さん自宅などで試してみてくださいねぇ☆
初投稿になります、ふれあい鍼灸整骨院の助っ人Sでございます。
急に冷え込み厳しくなった今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
こんな日はこんな質問をよく受けます。
「足が冷えて眠れない」
「でも靴下履いて寝るのは気持ち悪い」
お気持ちはよ~く分かります!
足が冷えると眠れませんよね。
靴下履くのはなんか嫌ですよね。
そんな悩みを持つあなた!冷え性改善の情報をお教えします。
ポイントは温める場所です。
その場所は内くるぶしの上辺りです。
ここには女性に特に大事なツボ「三陰交」があります。
ここを温めるもしくは冷やさない様にするだけで、足の冷え性が改善されていきます。
この記事を見た冷え性で困っているあなた!
騙されたと思って一度試してみてください!
(最適なのはレッグウォーマーですが、お風呂で足浴や反対のかかとで踏むのも効果的です。)
又、人によって効果が違いますので、より詳しく知りたい方は
ふれあい鍼灸整骨院へご相談下さい。
ふれあい鍼灸整骨院【健康塾】
転倒予防にはバランス感覚を高める事が大切です!
ここでは、転倒予防の為の簡単なバランス運動を紹介したいと思います(*´▽`*)
【開眼片足立ちテスト】
➀目を開けた状態で片足立ちの状態を保ちます。
②片足立ちの姿勢を1分間以上を目標に、その状態を維持します。
③膝の力を抜いて、左右2~3回を朝晩と続けて少しずつ立つ時間を長くしていきましょう☆
皆さん、バランス感覚の向上にぜひ試してみてくださいネ~~!!
こんにちは(‘◇’)ゞ
大和高田市のふれあい鍼灸整骨院のスタッフKです!
蒸し暑い日が続くようになってきましたね~(x_x;)
暑くなってくると、気を付けなければいけないのが 熱中症ですね
熱中症に注意するよう、ニュースでも見かけているのですが
それでも、熱中症で病院に搬送される人の話題がちらほら。。。
熱中症、恐るべし( ̄□ ̄;)!!
そんな熱中症ですが、ちょっとした注意だけでも
予防する事ができます!(^^)!
自分は大丈夫。。。と思わないで、
ぜひぜひ、熱中症対策
していきましょう(‘◇’)ゞ
その1:気温が急上昇した日は、とくに注意する
前日と比べ、急に気温が高くなった日に、熱中症は起こりやすいです。
天気予報などで今日の最高気温を確認し、暑くなりそうな日は
涼しい服装や水分補給の飲み物を用意するなどして、十分に注意しましょう。
その2:出かけるときは帽子や日傘を使う
帽子や日傘で直射日光を避けると、
からだが感じる温度を下げることができます。
日差しが強い日は、帽子や日傘を忘れずに使いましょう。
その3:こまめに水分をとるよう心がける
汗などで、からだの水分は知らないうちに失われています。
のどが渇いていなくても、1時間に一度くらいは水分の補給をしましょう。
その4:運動時には塩分の補給も忘れずに
屋外で運動や長時間の仕事をする時は、
スポーツドリンクや食塩水を用意しこまめに飲むようにしましょう。
梅干や塩こんぶなどで塩分を補給するのも良いそうです。
その5:体調が悪いときは無理をしないように
風邪をひいているとき、寝不足気味のときなど、
体調が良くない時は無理をせず、適度に休憩をとるようにしましょう。
その6:おかしいな、と感じたら休もう
外出時には意識して、ときどき休憩をとるようにしましょう。
めまいを感じたり、気分が悪くなったときは、
早めに涼しい場所へ移動し、からだを休めましょう。
熱中症は、事前の対策が効果的なようですね(*ノωノ)
これから暑い日がまだまだ続きますから、熱中症予防、
頑張っていきましょう(@^^)/~~~
こんにちは(‘◇’)ゞ
大和高田市のふれあい鍼灸整骨院のスタッフKです!
前回の記事では、熱中症の予防について書きましたが
今回は、熱中症になってしまった時の対処法について
書いていきたいと思います(∩´∀`)∩
熱中症といっても、熱中症の症状にはなんと、3つのタイプがあります( ̄□ ̄;)!!
1つめは「熱けいれん」です。
大量に汗をかいて、血液中の塩分濃度が低下することによって起こります。
主な症状は、足や腹部などの筋肉のけいれんで、こむら返りのような痛みがあることも。
2つめは「熱疲労」です。
汗をかくことによる脱水症状や、体温を下げるために血管が拡張して
血圧が低下することによって起こります。
主な症状は、めまい、吐き気、頭痛、失神などです。
3つめは「熱射病」です。
体温調節機能に障害が起き、体温が急激に上昇することによって起こります。
主な症状は、40度くらいの高熱と意識障害で、
放っておくと非常に危険です。
この3つのタイプで気を付けることは、
対処法が違うことです(; ・`д・´)!
一般に熱中症では、水分を十分にとることが必要とされます。
ところが、熱けいれんの場合には、水だけを飲むとかえって悪化してしまいます(x_x;)
症状によって対処法が変わってくるので、順番に説明してきますね
(・ω・)ノ
その1:熱けいれん
熱けいれんは、炎天下での長時間の仕事やスポーツで、
たくさん汗をかいたあとに起こりやすい症状です。
汗をかくと、からだからは水分だけでなく、ナトリウムといった
塩分などのミネラル類も大量に失われます。
とくに血液中の塩分濃度が低下すると、電解質の不足により
筋肉がけいれんを起こしやすくなります。
足の太ももやふくらはぎ、お腹の筋肉などが急にけいれんを起こした場合には、
熱けいれんを疑いましょう。
熱けいれんが起きた場合に注意したいのは、水だけを飲むと血液中の塩分濃度が
さらに低下し、症状が悪化しやすいことです。
ナトリウムを含むスポーツドリンクや、食塩水(水500ミリリットルに対し、
塩3~4グラム程度)を飲むようにしましょう。
塩分と水分を補給してしばらく休んでいれば、通常の熱けいれんなら治まります。
その2:熱疲労
熱疲労の場合は、脱水症状や血圧の低下から、さまざまな症状がみられます。
なんとなく気分が悪くなって、顔も青白くなり、さらにのどの渇き、めまい、倦怠感、
吐き気、頭痛、発熱などを伴うこともあります。
対処法としては、木陰など風通しのよい涼しい場所に移動し、洋服のボタンやベルトなどをはずし、
水分を多めにとって休むようにします。
熱けいれんと区別がつきにくいこともあるので、できれば
スポーツドリンクや食塩水を飲むほうがいいでしょう。
その3:熱射病
熱疲労の状態を放置していたり、気が付かないでいると、
汗が出なくなり、体温が急激に上昇し、熱射病に陥ります。
意識がもうろうとし、受け答えがきちんとできない、自分では動けないといった
重い症状が起こります。
だれかが熱射病で倒れた場合には、すぐに救急車を呼ぶようにしましょう(; ・`д・´)
処置が遅れると生命にかかわることもあるので、救急車を待つ間も、
周囲の人に呼びかけて涼しい場所へ移し、からだを冷やします。
とくに首の両側、わきの下、内股の付け根をアイスパックなどで冷やすと、
体温を下げるのに効果的です( ..)φメモメモ
いずれも、早く気付いて応急処置をする事が重要みたいです(*>ω<)ゞ
暑い日は、「まだ大丈夫!」と思わずに
こまめに休憩を取って、水分補給をするように心がけましょう(●´ω`●)