今回は枝豆の栄養と効果について書いていきたいと思います!
枝豆は新陳代謝を促進し、自律神経の調整をするビタミンB1が豊富です!(^^)!
ので夏バテを予防します☆
肩こり・倦怠感・神経炎・むくみなどを予防します!!
枝豆には、大豆には入っていないビタミンCがあって美肌にも効果的デス☆
加えて、体内でビタミンAにかわるカロテンは、大豆の約40倍も含んでいるので
皮膚や粘膜の抗菌力を増し、健康を保つのに役立ちます!
大豆の同様にサポニンを含んでおり、動脈硬化予防も期待できます( ^^) _旦~~
メチオニンというアミノ酸が含まれているのが特徴で、これはアルコールから
肝臓や腎臓を守る働きがあります!
※消化・吸収はあまりよくないので、胃腸の調子が悪いなどは食べ過ぎないようにしましょう☆
これらの栄養と効果のある枝豆の方も是非皆さん食べて行きましょうねぇ~~(*^▽^*)
今回は肥満についての最終章!いきますねぇ☆
肥満には【皮下脂肪型肥満】と【内蔵脂肪型肥満】があります(∩´∀`)∩
過剰に摂取したエネルギーは体脂肪として蓄積されますが、脂肪が蓄積される部位
によって次の肥満タイプに分かれます(*^▽^*)
一つは『皮下脂肪型肥満』で、脂肪が主に皮下組織に蓄積します!
腰やおなか、ふとももなど下半身がぷっくりするのが特徴で
女性に多く見られます( ゚Д゚)
もう一つは『内臓脂肪型肥満』で脂肪が主に腸の周囲に蓄積します!(^^)!
脂肪が主に腸の周囲に蓄積します( ゚Д゚)
100平方㎝以上あれば内臓脂肪蓄積型肥満と診断されます((+_+))
最近は、内臓脂肪型肥満の人に生活習慣病のリスクが高いことがわかっています!!
また、外見は太っていなくても、体脂肪が多ければ『隠れ肥満』といって注意が必要です(・ω・)ノ
今回は②の続きをしますねぇ(∩´∀`)∩
ではエネルギーが余って肥満にならない為には、どうすればよいのでしょうか~?
エネルギーオーバーにならない為には、自分に必要な『適正エネルギー』を
知る事が大切なようです(・ω・)ノ
定期エネルギーは日頃どの程度活動しているかによっても変わってきますが
OLやサラリーマン、主婦など比較的肉体労働の少ない人は
体重1キロあたり25~30キロカロリーが目安となります!
具体的には身長(m)×身長(m)×22から標準体重を算出します(∩´∀`)∩
伸長が170㎝の人は、1.7×1.7×22=64キログラムとなります!
これに25~30キロカロリーをかけると、一日の飲食による適正摂取エネルギーは1600~1920キロカロリーとなります☆
こういった計算で、まず自分の目安を知っておきましょうねぇ(*^▽^*)
では、また~~~~♪
今回は、前回の続きの肥満について書いていきたいと思います!
【体脂肪が増えるのは、基礎代謝が落ちてくるため!?】
男女を問わず、肥満は中高年期から目立ってきます!
それは、体内でのエネルギー代謝の変化が原因だそうです(・ω・)ノ
摂取エネルギーは三つの代謝ルートで消費されます!
➀基礎代謝—呼吸や体温調節など、生命を維持するのに必要なエネルギー代謝
②生活活動代謝ーーー家事や仕事など、動いて消費するエネルギー代謝
③食堂誘導性ーーー食事中や食後の体温上昇など、食事によって消費されるエネルギー代謝
このうち、もっとも多くのエネルギーを費やすのが基礎代謝で、
全体の約60~70%を占めるのデス(∩´∀`)∩
しかし、年齢とともに基礎代謝は低下していきます( ゚Д゚)
それを知らずに若い時と同じように食べていると
エネルギーが余って肥満になってしまうのですよぉ((+_+))
皆さん、食べ過ぎには気をつけましょうねぇ☆
今回は肥満について書いていきたいと思います!
肥満は、なぜ起こるのでしょうか?
【消費されなかったエネルギーが脂肪になって肥満を招く!?】
私たちは、食事からエネルギーを補給して生命を維持し活動しています(∩´∀`)∩
体内でエネルギーになるのは糖質・タンパク質・脂質の三大栄養素で、これらが体内で
燃焼して得る熱量を『摂取エネルギー』といいます!
これに対して、体内で使われる熱量は『消費エネルギー』と呼びます!
摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスがとれていれば肥満は起こらない
という事なのだそうです(・ω・)ノ
しかし、消費する以上のエネルギーをとれば、余ったエネルギーは脂肪として蓄えられ
体脂肪が増えるのです( ゚Д゚)
これが、肥満の正体なのです!!
今回は、みょうがの栄養と効果について書いていきたいと思います!
みょうがは、カリウムが多く高血圧を予防します(∩´∀`)∩
漢方では、不眠症・月経不順・月経痛・口内炎や風邪予防にも役立ちます☆
特有の香りと辛味、シャキシャキとした歯触りが
食欲を増進!
夏バテで食欲のない時は、冷蔵庫に常備しておけば重宝します☆
皆さん、こんな栄養効果のある『みょうが』を試してみてくださいねぇ(∩´∀`)∩
今回はジャガイモの栄養と効果について書いていきたいと思います(∩´∀`)∩
ジャガイモの主成分はデンプンですが、ビタミンB1・C、食物繊維なども多く含み
穀類や他のイモ類に比べて、カロリーが低いので、ゆでて食べる分
には肥満を気にせず食べられます!
ビタミンCも多く、胃潰瘍や十二指腸潰瘍・下痢などに効果があります!
カリウムの王様、と言われるほどカリウムの含有量が多い点魅力です☆
高血圧予防や腎臓の機能低下で尿がでにくくなっている場合にも有効です!
胃腸を丈夫にし、臓器の筋肉組織を活性化する働きもあります(・ω・)ノ
皆さん、こんな栄養効果のあるジャガイモもぜひ食べてみてくださいねぇ☆
今回は、もやしの栄養と効果について書いていきたいと思います!
もやしは豆の状態では含まれないビタミンCが急増します☆
また、植物性タンパク質やビタミンB群・カルシウム・鉄分・食物繊維も豊富です
貧血・便秘の改善・生活習慣病予防・風邪予防・疲労回復に有効です☆
アミラーゼという消化酵素が生まれるのも特徴としてあげられます(∩´∀`)∩
これは、でんぷんの消化を助ける酵素ですが、熱に弱いので
さっと湯どおしする程度で食べるのがよいみたいです!
大豆もやしはリジンやトリプトファンなど、人間ん体内ではつくられない必須アミノ酸を多く含んでいます☆
肝機能を高めて身体に活力を与えてくれます!
緑豆もやしはビタミンCが特に多いみたいです☆
ブラックマッペモヤシのビタミンCはモヤシの中では一番豊富なようです(*^_^*)
亜鉛や繊維質も多く、美肌効果、便秘改善、動脈硬化予防に役立ちます!
免疫機能を強化します(∩´∀`)∩
アルファルファモヤシはモヤシの中で唯一、豊富なカロテンを含んでいます!
食物繊維の働きによる便秘改善にも効果的デス☆
ブロッコリーモヤシはガンの抑制効果のあるアルフォラファンという酵素を
含みます!
皆さん、こんな色々な栄養効果のあるモヤシを食卓に並べてみてはいかがでしょうか?
今回は、まいたけの栄養と効果について書いていきたいと思います!
まいたけはチロシナーゼ阻害物質を含み、皮膚にメラニン色素ができるのを防ぐので
、しみ・そばかす・を予防し、美肌に効果的です( ..)φメモメモ
肥満解消効果のある事も動物実験で解明されているので、ダイエットにも最適です☆
漢方には抗がん作用があるようです(*^_^*)
高血圧・動脈硬化・脳梗塞や心筋梗塞といった生活習慣病全般の改善、
予防に役立つそうですよぉ!!
みなさん、こんな栄養効果のある「まいたけ」の方も是非食べてみてくださいねぇ☆
今回は、オクラの栄養と効果について書いていきたいと思います!
おくらのぬめりは水溶性食物繊維のペクチンと多糖類のガラクタンなどの混合物で
ムチンとも呼ばれているようです(*^_^*)
便秘にも下痢にも効果的に働きます☆
動脈硬化、胆石症の予防にも効果があります!
ムチンは胃の粘膜を守る作用もあるので、胃炎や胃潰瘍になりやすい人に適した
食材です!
夏バテ防止の為にも積極的に食べたい野菜の一つです(・ω・)ノ
糖尿病予防にも役立ちます!
お酒のおつまみにも最適☆
タンパク質・カロテン・カルシウム・鉄・ビタミンB1・Cが豊富です!
ムチンは水に溶けるので、生で食べるのが理想的です( ..)φメモメモ
みなさん、こんな栄養効果のあるオクラ是非食べてみてくださいねぇ~~☆