今回は過去の記事の肥満に引き続き、やせすぎの注意点について書いていきたいと思います(・ω・)ノ
やせすぎの人は
【念のためやせの原因を突き止めておきましょう】
BMIが18.5未満の場合は低体重と判断されますが
やせているだけでは異常とは診断されません!
貧血やそのほかの病気の兆候となる異常がなければ、体質的なものと
考えてよいからです(*´▽`*)
ただ、やせている人の中には無理なダイエットで栄養を十分にとれていない低栄養
のケースや、隠れた病気の為に栄養が十分に吸収できていないケースもあります( ゚Д゚)
その為にも、血液検査などの必要な検査をうけておきましょう(●´ω`●)
低体重の原因が、じつは糖尿病やホルモンの異常であったり、悪性腫瘍である
可能性もあります((+_+))
短期間のうちに急激に体重減少があった場合は、特に注意しましょう☆
今回は、眼底検査について書いていきたいと思います!
眼底検査は、網膜を写真に撮って診断するものデス(・ω・)ノ
【眼底検査】
瞳孔を通して見える眼球の内側を眼底といいます!身体の中で唯一
血管や神経組織を肉眼で観察できるところだそうです!
検査では、眼底カメラを使って撮影します☆
【この検査でわかること】
検査で、高血圧による動脈硬化、網膜剥離、糖尿病による眼底出血
緑内障などの目の病気が発見できます(・ω・)ノ
脳圧亢進などの頭の中の病気の診断にも有効だそうですよぉ☆
※眼底写真では、散瞳薬を点眼して瞳孔を広げて眼底を観察するようです!
検査は数分で終わりますが、散瞳薬の影響でしばらくは瞳孔が開いたまま
いなり、光がまぶしく感じられるそうですよぉ( ゚Д゚)
今回は視野検査について書いていきたいと思います~~~~(∩´∀`)∩
視野検査とは、見える範囲の制限の有無を調べる検査です!!
【視野とは】
ある一点を凝視しても、見える範囲には上下・左右に広がりがあります!
それが視野で目を動かさずに見る事のできる範囲をいいます( ..)φメモメモ
視野の検査にはゴールドマン視野計が使用されて、目的によって使い分けられます☆
【この検査でわかること】
視野の異常から緑内障をはじめ、多くの目の疾患がわかるそうです!
網膜や視神経の病気や脳腫瘍の発見にも有効だそうですよぉ☆
※緑内障の異常は、かなり進行しないと自覚症状がありません( ゚Д゚)
物や人とぶつかりやすい方や、運転中に飛び出しによる事故や左折時の
事故を経験したことのある方は、一度視野検査を受けてみるのもいいかも
しれないですよぉ~~~(∩´∀`)∩
今回は、眼圧検査について書いていきたいと思います~~~~( ^^) _旦~~
【眼圧とは】
眼球の中は液体があり、それにより圧力が保たれており
これを眼圧といいます( ..)φメモメモ
普段は、この液体の生産量と流出量が一定に保たれています!!
【この検査でわかること】
眼圧を調べる事により、高眼圧症や緑内障をチェックする事ができます!
では、次回は視野検査について書いていきたいと思います~~~(*´▽`*)
【視力検査とは】
視力とは、離れたところにある小さなものを見分ける能力の
限界値をいいます!
視力検査はランドルト環と呼ばれる輪の切れ目や、文字をどの程度認識できるかを調べ
同じサイズのものがわかるところを視力とします(*´▽`*)
【この検査でわかること】
近視・乱視・遠視など屈折異常がわかります!
矯正視力では、私用中のメガネなどが適切かどうかがわかります☆
矯正しても視力が出ない時は眼科医の精密検査を受けます(;´Д`)
次回は、目の精密検査にはどんな物があるか解説していきますねぇ~~(●´ω`●)
今回は、視力が低下してる事がわかったらの対処法を書いていきたいと思います!
【たんなる屈折異常が眼球内の異常かを判別する】
視力低下の原因が、近視・乱視・遠視などの
屈折異常か、視神経異常をきたす病気なのか
必要な関連検査や精密検査を受けてはっきりさせましょう(●´ω`●)
異常を放置しないようにしましょう~~~~(∩´∀`)∩
視力が低下している事がわかったらの二つ目としては
【屈折異常は加齢とともに進行する】
近視や乱視・遠視などは、年をとるにしたがって進行します( ゚Д゚)
矯正視力の検査で視力が低下していたら、使っているメガネや
コンタクトレンズを作り変えましょう!!
また、老眼は早い人では40代から現れます!
近視の人は老眼になりにくいというのは誤りで、近視用めがねで近くがみえにくければ老眼です
【まばたきや目薬でドライアイを予防する】
パソコンなどのディスプレイ作業による「ドライアイ」
が急増しています( ゚Д゚)
近距離からモニター画面を見続けることで、自然にまばたきを
しなくなり、涙が蒸発して角膜が乾燥する事が原因です!
放置すると眼精疲労や視力低下につながります☆
ディスプレイ作業やテレビゲーム、カーナビゲーションなどで
目がチラチラしたり、チカチカしたりするときは頻繁にまばたきをして
目を潤したり、目薬をさすなどして予防をしましょう(*´▽`*)
【細かい作業をする時は時々目を休めましょう】
細かい手作業やパソコンなどで、近い距離にばかり焦点を合わせ続けていると
水晶体や虹彩を調節する組織が酷使されて疲労します( ゚Д゚)
その結果、視力低下が助長されるのです!!
目をつかう仕事を続ける時は、50分おきくらいに10分くらい作業を中断して
遠くの景色を眺めて目を休めましょう(●´ω`●)
【パソコン周辺の環境つくり】
パソコン画面は明るいのに部屋の照明は暗いなど明暗の差が大きい場合や
照明にむらがあるといった場合に視力低下を起こします!!
暗い部屋で操作をしない、光が画面に直接あたらないようにする、など工夫をしましょう~~~(∩´∀`)∩
今回は目のマメ知識を少しだけ伝えていきたいと思います☆
目は視覚をつかさどる重要な感覚器官です(*^▽^*)
人は情報の90%以上を目から得ていると言われています!!
そんな目はどんな働きをしているのでしょうか?
今回は、目について書いていきますねぇ☆
➀カメラと同じメカニズムで網膜に像を結ぶ
②網膜がとらえた映像を視神経が情報として脳に送ります
【目の病気について】
➀近視
②遠視
③乱視
④白内障
⑤緑内障
⑥網膜剥離
⑦眼底出血
⑧加齢黄斑変性