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むくみ・腎臓病|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.02.06 | Category: 未分類

今回は、むくみ・腎臓病について紹介したいと思います(^-^)

<症状>

むくみとは、体の組織、とくに皮下組織の中に水分が異常にたまった状態をいいます。健康な人でも疲れたときや血行不良のときには、軽いむくみが起こります。病気が原因で起こるむくみのうちで、高血圧症や心臓病などは体の末梢に出るのに対し、腎臓や泌尿器の病気では顔など、からだのやわらかいところに出ます。腎臓の病気の場合、むくみのほかに尿の両や回数が健康なときと異なりはじめ、全身のだるさを訴えます。さらに進むとたんぱく尿や血尿が出ることもあります。

<治療のポイント>

顔のむくみには手の曲池と合谷、足のむくみには足の三里と築ひん、三陰交、太けいなどの指圧が効果的です。血圧の異常でむくみがでている場合は頭の百会と天柱も有効です。腎臓病特有の症状をやわらげるには、腹部の水分、水道、中極、腰の腎ゆ、膀胱ゆなどを中心にその周辺のツボを指圧し、全体をマッサージします。疲れやだるさがある場合には、足の裏の湧泉をもみ押すとよいでしょう。

<治療のすすめ方>

天柱

腎臓病の代表的な症状である、全身のだるさをやわらげる

<位置>

首の後ろの髪の生え際にある、2本の太い筋肉の外側のくぼみ

<治療>

治療者は、患者の頭を後ろから両手で包み込むようにし、親指でこねるようにツボをもみ押す。腎臓病の治療の場合、まずここをもみほぐすことから始めると、全身のだるさと疲労感をやわらげる効果があるようです。

腎ゆ

からだの緊張をほぐし、全身に活力をつけるツボ

<位置>

いちばん下の肋骨の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんだ両側

<治療>

治療者は患者をうつ伏せに寝かせ、両手の親指でゆっくり指圧する。これによって体の緊張がほぐれ、だるさと疲労感もやわらぐ。また、これは全身に活力をつけるツボでもあるようです。

膀胱ゆ

泌尿器系の治療に欠かせなツボ、頻尿にも効果的です。

<位置>

臀部の平らな骨<仙骨>にある上から2番目のくぼみの指幅1本分ほど外側

<治療>

治療者はうつ伏せに寝た患者の腰に両手のひらをつき、お尻をかかえるようにして左右のツボを親指でやや力をこめて押す。頻尿などの症状がある場合にはとくによく効く。腰全体を軽くマッサージするとさらによい。

水道

からだの余分な水分を調節して排出する機能を促進

<位置>

おへそから指幅2本分ほど外側のところを、さらに指幅4本分ほど下がったところ

<治療>

治療者は、人差し指・中指・薬指をそろえて患者の下腹部の脂肪が軽くへこむ程度に押す。からだの水分を調節する大切なツボ。からだの外に余分な水分を排出する機能を促進し、むくみをおさえるようです。

中極

泌尿器系の症状に効果があるツボ、頻尿にもよく効く

<位置>

おへそから指幅4本分ほど指ア他のところ

<治療>

治療者は、仰向けい寝た患者の下腹部に両手の人差し指・中指・薬指の脂肪が軽くへこむ程度に押す。泌尿器系の諸症状をやわらげる効果があるツボで、頻尿にもよく効くようです。

水分

からだの水分を調節する大切なツボ、むくみ・腎臓病によく効く

<位置>

両手の人差し指・中指・薬指をそろえて患者の腹部の脂肪が軽くへこむ程度に押す。からだの水分をコントロールする大切なツボ。水分過多によるむくみや、腎臓病などに対する治療効果がたいへんすぐれているようです。お灸も効果的です。

 

痔・脱肛・直腸脱|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.02.05 | Category: 未分類

今回は痔・脱肛・直腸脱について紹介したいと思います(^-^)

<症状>

痔には大きくわけて肛門周囲の血管にこぶができる痔核<いぼ痔>、肛門の出口が切れる裂肛<きれ痔>、肛門周囲の炎症で膿がたまる痔ろう<あな痔>などがあります。いずれも排便時にいきんで肛門周囲の血行が悪くなるために起こり、肛門のいてみと出血をともないます。

また、肛門がめくれ出てしまう脱肛、直腸自体が肛門から飛び出す直腸脱なども、排便時に強くいきむことが直接的な原因となります。

<治療のポイント>

ひどい場合は外科治療が必要です。ツボ療法では肛門周囲の血行を促し、消化機能を整えて排便を楽にするようにするよう努めます。

まず頭の百会、首のつけ根の大椎に始まり、背中、腰の各ツボを指圧します。とくに患部に近い会陽と長強はしっかり押すようにしましょう。足腰の冷えは肛門の症状を悪化させるので、腰の三焦ゆ、腎ゆ、足の三陰交、太けいなどの指圧で大正します。消化機能を整えるため、腹部の天枢、足の三里の指圧とマッサージもかかせません。手の孔最の指圧は痛みをやわらげます。

<治療のすすめ方>

百会

痔の治療にたいへん効果的なツボ、体の芯に抜けるような指圧を

<位置>

両耳をまっすぐ上がった線と、見間の中央から上がった線が交差する、頭のてっぺん

<治療>

治療者は患者の頭を抱え込み、まっすぐからだの芯に抜けるように両手の親指で指圧する。お尻の長強とあわせて刺激すると痔の治療にたいへん効果が高い。髪をかきわけてお灸をすえてもよい

腎ゆ

腰の緊張をほぐし、肛門をめぐる血行をよくする

<位置>

いちばん下の肋骨の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんだ両側

<治療>

治療者は患者の腰に両手を当て、親指で強めにツボを押す。三焦ゆとのこのツボを順にじっくり指圧すると、からだの緊張がほぐれ、肛門をめぐる結湖が促進されて冷えがとれ、痔の症状がやわらぐようです。

長強

痔の治療にとくに大切なツボ3~5秒の指圧をくり返す

<位置>

肛門の上方で、尾骨の先端のところ

<治療>

痔の特効ツボのうちとくに大切なツボ。治療者は、うつ伏せに寝て軽く足を開いた感やの尾骨の位置に両手の親指を当て、3~5秒の指圧をくり返す。百会を刺激したら必ずこのツボも指圧することで効果が高まる。脱肛にはお灸が効くようです。

会陽

肛門周囲の血行を促進し、脱肛などの治療にも効果的

<位置>

肛門の上方、尾骨の両脇

<治療>

長強と並んで痔の治療に大切なツボ。治療者は、うつぶせに寝て軽く足を開いた患者の尾骨の両脇に親指を当て、3~5秒の指圧をくり返す。肛門周囲の血行をよくし、脱肛などが起きやすい場合の治療にも効果があるようです。

足の三里

消化機能を整えるので排便が楽になり、肛門への負担が軽くなる

<位置>

向こうずねの外側で、膝下からおよそ指幅3本分ぐらいのところ

<治療>

患者は仰向けに寝た姿勢で、治療者が左右の足それぞれを指圧する。患者が自分で指圧する場合は、椅子に腰かけてするとよい。こねるようにもみ押すと、消化機能が整い、排便が楽になるので肛門への負担が軽くなるようです。

胆石症・胆のう症|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.02.03 | Category: 未分類

今回は胆石症・胆のう炎について紹介したいと思います(^-^)

<症状>

胆石症は、右肋骨下ないしみぞおちに重苦しさがあって痛むので、軽い場合は胃潰瘍などと勘違いしやすい病気です。しかしひどくなると、発作的な激痛に嘔吐や吐き気、冷や汗、発熱などをともない、黄疸症状が出る場合もあります。

胆石があると胆のう炎を起こしやすく、逆に胆のう炎の場合に胆石ができやすいともいわれます。

<治療のポイント>

胆石を取り除くには、専門医による治療が必要です。ツボ療法では、痛みなどの症状の軽減に努めます。まず背中の胆ゆ、肝ゆを指圧して背中の緊張をやわらげます。体力増強には腰の腎ゆも加えるとよいでしょう。

腹部の期門、日月は胆のうの位置にある重要なツボ。巨けつ、天枢、大巨はおなかの張りをやわらげます。痛みが激しいときは、足の丘きょ、陽陵泉、三陰交、手の三里、内関の刺激が効果的です。

<治療のすすめ方>

胆ゆ

胆のうの機能をよくするツボ、肝ゆ・腎ゆの指圧を加えると効果が増す

<位置>

背中の上下真ん中ぐらい、背骨をはさんだ両側あたり

<治療>

治療者はうつぶせに寝た患者の背中に両手のひらをついて親指で指圧する。はじめは軽く、だんだん力をこめて3から5秒押す。これは胆のうの機能をよくするツボで、すぐ上の肝ゆや腰の腎ゆも同様に指圧すると効果が増す。

日月

胆のうの張りと痛みを緩和する大切なツボとくに右側を丹念に治療する

<位置>

第9肋骨の内側にある期門というツボのすぐ下あたり

<治療>

患者を仰向けに寝かせ、両手の親指で軽く肋骨の下がくぼむ程度に指圧する。日月と期門は胆のうの位置にある大切なツボで、とくに右側を丹念に治療するとよい。みぞおちの巨けつからこのツボのあたりまでをマッサージするとさらに効果的です。

丘きょ

胆石症発作の特効ツボ、応急処置として痛みをやわらげる

<位置>

外くるぶしの前方下寄りのくぼみの中

<治療>

胆石症の発作で腹部が痛んだとき応急処置としてこのツボを親指で強めに押すといたみがやわらぐ。ふだんから、こまめに指圧やお灸で刺激していると胆のうの機能調整によい。

足のしびれ・痛み・坐骨神経痛|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.02.02 | Category: 未分類

今回は、足のしびれ・痛み・坐骨神経痛について紹介したいと思います(*^_^*)

<症状>

足のしびれは長時間座っていたあとなどに血液の循環が関与して起こる場合と、何もしていないのに起こる場合とがあります。何もしてもいないのに腰から足にかけてしびれを感じたり、体を曲げたときに痛みが走ったり、膝を伸ばしたまま足をあげると太ももの後ろに痛みがひびく、といった場合には、坐骨神経痛を疑います。

坐骨神経痛とは下半身をめぐる神経の束のことです。坐骨神経痛がひどくなると、筋力低下や足の皮膚の知覚まひなどを起こすことがあるので注意が必要です。

<治療ポイント>

患者をうつ伏せにねかせ、三焦ゆ、腎ゆ、志室から、大腸ゆ、膀胱ゆなどを、腰の保温に気をつけてていねいに指圧します。これに続いて承扶いん門から承山までの足の各ツボを指圧し、マッサージも併用すると効果的です。次に患者を仰向けに寝かせ、五枢、居りょうや足の三里、解けい、陽陵泉、懸鐘を指圧します。

根気良く指圧を続けることで、痛みがやわらいできます。また、からだの冷えにも強い体質へ近づき、足腰の痛みとしびれを予防できます。

<治療のすすめ方>

五枢

冷えや疲れによる腰のだるさと足腰の神経痛に効果がある

<位置>

左右の骨盤の前側の前側の出っ張りの上

<治療>

患者を仰向けにねかせ、両手の親指で左右のツボを同時に押す。このツボの刺激は、冷えや疲れによる腰のだるさをはじめ、神経痛による足腰の痛みをやわらげる効果があるようです。

居りょう

足腰のだるさをやわらげ 足がひきつれたような痛みにも効く

<位置>

腰骨の前端を少し下がったところ。左右両側にある

<治療>

患者を仰向けに寝かせ、治療者はその横に膝をついて上半身を乗り出し、左右のツボを同時に両手で指圧する。下半身のだるさと、足がひきつれたような痛みによく効く。このツボの位置から太ももにかけてさするとさらによい。

腎ゆ

腰のこりをほぐし、下半身の血行を促進する

<位置>

肋骨のいちばん下の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんで両側にある

<治療>

治療者は、患者をうつ伏せに寝かせて、両手の親指でツボをもみ押す。これによって腰のこりがほぐれ、下半身の血行が促進されるので、いたみやしびれも楽になる

志室

ゴリゴリしたところをもみほぐして下半身の症状をやわらげる

<位置>

腎ゆの外側、指幅2~3本分のところ

<治療>

治療者は、患者をうつ伏せに寝かせ、腎ゆの外側のゴリゴリしたツボの位置を両手の親指でゆっくり体重をかけてもみ押す。これによって腰のこりがほぐれ、下半身の血行が促進されるので、痛みやしびれも楽になる

足の三里

こねるようにもみ押して足のだるさと痛みをとる

<位置>

向こうずねの外側で、膝下からおよそ指幅3本分ぐらいのところ

<治療>

患者は仰向けに寝た姿勢で、治療者が左右の足それぞれを指圧する。患者が自分で指圧する場合は、椅子に腰かけておこなうとよい。こねるようにもみ押すと、足のだるさと痛みがやわらぐそうです。

解けい

足首から先の症状をやわらげるのに効果的

<位置>

足首の全面中央あたり

<治療>

治療者は患者を仰向けに寝かせ、患者のかかとを手のひらで包むようにして、親指でツボを指圧する。これによって足首から先のだるさと痛み、ジーンと感じるしびれや、こわばった感じがやわらいでくる。

せき|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.01.31 | Category: 未分類

今回は、せきについて紹介したいと思います(*^_^*)

<症状>

異物が間違って気道に入ったときや、たんがからんだときなどにでるせき。これは、のどや気道、気管支の中の異物をはきだそうとして起こる自然な現象です。あまり激しくむせるようにせき込むと、腹筋が痛むこともあります。

かぜをひいたときのせきは、たんをともなって胸にひびくようなものもあれば、のどがいがらつぽくなって乾いているものもあり、さまざまです。

<治療のポイント>

まずはからだの保温を心がけ、首の周辺をマッサージし、気道の緊張をゆるめるために、背中のけつ陰ゆ、のどの天突などをはじめ、胸の各ツボを指圧します。ひどくせき込んだときには、手の孔最を強く押さえると効果的です。また、治療の最後に腰の腎ゆを指圧すると、だるさがほぐれ、体力増強につながります。

<治療のすすめ方>

天突

気道をゆるめてのどのふさがり感をとる

<位置>

胸骨の上端にあたる、差湯の鎖骨の間のくぼみ

<治療>

のどもとから胸骨の方へ押しこむように指圧する。これによって気道がゆるみ、せきををしずめる。何もつかえていないのに、のどがふさがったような感じがする場合にも効果があるようです。

孔最

せきをしずめる即効性が高いツボ 力をこめてもむように指圧を

<位置>

前腕部手のひら側の親指側で、前腕部をひじから見て3分の1ぐらいのところ。

<治療>

親指でぐっとつかむように力を入れる。激しいせき込みが起きたときに、ここをしばらくもむようにおしていると、しずまることが多い。せき・たんをしずめるほかに、胸苦しさをやわらげるようです。

けつ陰ゆ

背中の緊張をほぐし気道をゆるめて呼吸を楽にする

<位置>

肩甲骨の内側で、背骨をはさんだ両側のあたり

<治療>

治療者は、うつぶせに寝かせた患者の背中に両手をつき、親指で左右のツボを同時にゆっくり押す。背中の緊張がほぐれ、気道がゆるんで呼吸が楽になるようです。近くの肺ゆ・心ゆ・膏盲も同時に指圧するとよい。

たん|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.01.30 | Category: 未分類

今回は、たんについて紹介したいと思います(^-^)

<症状>

たんはのどから肺までの気道内の粘膜からしみ出る液体で、空気中のほこりや、細菌、ウイルス、カビなどが混じったものです。健康な人の場合、たんはあまり出ないものですが、主に呼吸器などの病気になると、たくさん出るようになります。

水っぽいたん、粘駅性のたん、膿のまじったたん、血の混じったたんなど、病気の種類によって、その状態はさまざまです。

<治療のポイント>

たんの原因となっている病気の治療が先決です。ツボ療法では、たんができるのに関係する呼吸器の症状をやわらげるため、まず、胸や背中の各ツボを指圧します。

一方、たんが出しにくく、苦しい場合には、首の天柱や風池、腰の三焦ゆ、腎ゆ、腹部の天枢、手の三里などを指圧すると効果があります。

<治療のすすめ方>

天枢

腹筋の機能をたかめたんをだしやすくする

<位置>

おへその両脇でおへそより指幅2本分ほど外側のあたり。

<治療>

患者を仰向けに寝かせ、両手の中指で左右のツボを同時に、腹部の脂肪が軽くへこむ程度に指圧する。たんを強く吐き続けたために疲れて弱った腹筋の機能が回復して、たんが吐き出しやすくなるようです。

腎ゆ

天枢の指圧と併用すればたんが楽にはきだせるようになる

<位置>

肋骨のいちばん下の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんだ両側。

<治療>

治療者は、患者をうつぶせにねかせて、両手の親指でツボを押す。これは背中のこりをほぐし、体力増強につながる。天枢の指圧の指圧と併用すると、腹筋の機能が高まって、たんを楽にはきだせるようになるようです。

手の三里

たんがからんだときに起こるのどの痛みと不快感に効果

<位置>

前腕の親指側で、肘の曲がり目から手先に向かって指幅2本分ほど離れたところ

<治療>

腕のすじをつまようにして、親指で強めにツボをもみ押す。これは、たんがからんだときに起こるのどの痛みと不快感、気持ちのイライラなどをしずめる効果があるようです。

かぜ症候群|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.01.29 | Category: 未分類

今回は、かぜ症候群について紹介したいと思います(^-^)

<症状>

かぜをひくと、寒気がする、だるい、熱っぽいなどの症状に始まり、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、たん、のどの痛み、声がれ、頭痛、発熱、体の痛み、食欲不振、嘔吐、下痢などさまざまな症状があらわれます。これらはかぜの症候群と呼ばれ、かぜのウイルス感染が下人とされています。こじらせると大病につながる危険もあるので注意がひつようです。

<治療のポイント>

頭、鼻、呼吸器など、それぞれの症状をやわらげるツボ療法を行います。基本となるのは背中の風門、首の後ろの風池、後頭部の風府です。東洋医学では、「風の邪気」と呼ばれるものが背中の風門から体内に入って首の風池にたまり、後頭部の風府に集まって、かぜをこじらせるとしています。そこでこの三つのツボの指圧が重視されています。中府の刺激も効果的です。

<治療のすすめ方>

風池

風の諸症状に効く特効ツボ頭痛・頭重・だるさなどをやわらげる

<位置>

首の後ろの生え際で、2本の太い筋肉の両外側をわずかに離れたくぼみ

<治療>

患者の頭を後ろから包み込むようにして両手の親指をツボに当て、こねるように押す。頭の血行がよくなり、頭痛・頭重・だるさ・ままいがやわらぐ。少し上の後頭部の中心にある風府も同様に指圧するとよい。

中府

ひどいせき・息苦しさなど呼吸器の症状によく効く

<位置>

鎖骨の下で、第2肋骨の外側と肩の関節の間のくぼんだところ

<治療>

治療者は仰向けに寝た患者の鎖骨の下のツボの位置に両手の親指を当て、患者の両肩をつかむようにして力をいれる。呼吸器の症状に効果が高いツボで、ひどいせきや、息苦しさなどをやわらいでくれる。腕の孔最もあわせて指圧すると効果的です。

風門

風池・風府と並ぶ、かぜの特効にツボ指圧を習慣づければ、かぜの予防に

<位置>

左右の肩甲骨お内側で、背骨を挟んだ両側あたり

<治療>

治療者は、うつ伏せに寝かせた患者の背中に両手をつき、親指で左右のツボを同時に押す。主に呼吸器の症状に効果があり、風池・風府と並ぶ、かぜの特効ツボ。これらをふだんから指圧しておくとかぜの予防になるようです。

慢性気管支炎|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.01.27 | Category: 未分類

今回は慢性気管支炎について紹介したいと思います(^u^)

<症状>

気管支に炎症が起こり、むせるようなせきとたんがからんで、息苦しさを訴えるのが主な症状です。ひどい場合は血たんを吐くこともあります。

気管支炎は、かぜをこじらせたときなどにかかりやすい病気ですが、空気の汚れやタバコの水杉などが影響することもあり、慢性化すると、なかなか治りにくいものです。

<治療のポイント>

胸の痛みや息苦しさ、せき、たんをしずめることにポイントを置きます。

大椎、肺ゆ、けつ陰ゆ、心ゆの指圧は背中の緊張をほぐし、息苦しさをやわらげます。胸のだん中、中府、みぞおちの巨けつ、のどの天突も息苦しさをしずめます。加えて腰の腎ゆ、志室を指圧して全身の活力を高めます。孔最など手の各ツボを刺激すると、せき、たん、のどの症状に効果的です。

<治療のすすめ方>

だん中

呼吸器系の症状によく効き胸のくるしさ・胸の痛みをやわらげる

<位置>

左右の乳首を結んだ線の真ん中。

<治療>

治療者は、仰向けに寝た状態の患者の胸の真ん中に両手を重ね、中指の先でくり返し指圧する。呼吸器系の病気全般に効果の高いツボ。胸の痛みをともなう場合には、背中の肺ゆなどとあわせて指圧するとよい。

肺ゆ

ゆっくりじっくり指圧すると呼吸が楽になってくる

<位置>

肩甲骨の内側で、背骨をはさんだ両側のあたり。

<治療>

治療者は、うつぶせにねかせた患者の背中に両手をつき、親指で左右のツボを同時におす。ゆっくり、じっくり押すのがコツ。背中の緊張がほぐれ、呼吸が楽になるようです。

孔最

せきをしずめる側効性が高いツボ 

力をこめてもむように指圧を

<位置>

前腕部手のひら側の親指側で、前腕部をひじから見て3分の1ぐらいのところ

<治療>

親指でぐっとつかむように力を入れる。激しいせき込みが起きたときに、ここをしばらくもむようにおしていると、しずまることが多い。せき・たんをしずめるほかに、胸苦しさをやわらげる効果もあるようです。

ぜんそく|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.01.26 | Category: 未分類

今回は、ぜんそくについて紹介したいと思います(^v^)

<症状>

ほとんどのぜんそくは、気管支ぜんそくといわれるものです。発作的にせき込んだり、のどがゼーゼ―いゆだけでなく、ひどい場合は顔面蒼白となって呼吸困難におちいります。アレルギー疾患の代表的なものといわれ、虚弱体質の場合などにも多くみられます。

<治療のポイント>

ぜんそくの発作がおさまっているときは、体の保温に気を配り、背中と胸の各ツボを指圧します。これによってからだの緊張がほぐれたら、大椎、天突、中府などを、力のいれすぎに注意しながら指圧します。これに加えて手や足の各ツボも指圧しておくと、手足の冷えがやわらぎます。ぜんそく発作が起こったときは、首の天柱から腰の腎ゆ、志室までの各ツボを、指圧しながらよくマッサージすると楽になります。手の孔最はせき止めの効果があります。

<治療のすすめ方>

大椎

首の緊張をやわらげ 胸苦しい感じにする

<位置>

首のつけ根の中心、頸椎の最下部

<治療>

治療者は片方の手で患者の背中を支え、もう一方の手の親指で、力のいれすぎに注意しながらツボを指圧する。首の緊張がやわらぎ、胸苦しさが楽になる。身柱や肩の肩井などの指圧を併用するとさらによい。

孔最

激しくせき込んだときは強めの指圧が効果的

<位置>

前腕部手のひら側の親指側で、前腕部をひじから見て3分の1ぐらいのところ

<治療>

親指でぐっとつかむように力をいれる。激しいせき込みがおきたときに、このツボをしばらくもむように押していると、しずまることが多い。せきをしずめるほかに、胸の痛みや息苦しさをやわらげる効果もあるようです。

中府

もみほぐすように指圧して、ひどいせき・息苦しさをやわらげる

<位置>

鎖骨の下で、第2肋骨の外側と肩の関節の間のくぼんだ所

<治療>

治療者は仰向けに寝た患者の鎖骨の下のツボの位置に両手の親指を当て、患者の両肩をつかむようにして力を入れる。押すと痛いしこりに触れたら、これをよくもみほぐす。ひどいせきや、息苦しさなどをやわらげる効果があるようです。

しゃっくり|大和高田市 ふれあい鍼灸整骨院

2018.01.25 | Category: 未分類

今回は、しゃっくりについて紹介したいと思います(^v^)

<症状>

ヒック、ヒックと数秒間隔でくり返されるしゃっくり。これは、横隔膜のけいれんによって起こる、一種の反射運動です。胸の横隔膜が上下することで肺がふくらみ、呼吸がおこなわれますが、そのリズムが順調に保たれなくなったときに、しゃっくりが起こると考えています。

<治療のポイント>

コップ一杯の水を一息に飲み干したり、大きく深呼吸して下腹部をふくらませて呼吸をとめるなど、しゃっくりをとめる家庭療法はいろいろあります。首のうしろには、側頚天と呼ばれる、頭と体を結ぶ神経が集中して通っているところがあります。ツボ療法の前に、ここをしっかりもむのも効果的です。続いて気舎、天てい、天突を、のどがくるしくならない程度に指圧し、首すじのマッサージをするとよいでしょう。

<治療のすすめ方>

気舎

天てい・天突と並んでしゃっくりを止める効果が高い

<位置>

前首の中心線の両脇で、胸骨の上端、鎖骨のはじまりの上側のくぼみ

<治療>

指先で療法のツボを同時に、力をいれすぎて苦しくならないように注意しながら指圧する。続いて天てい・天突も指圧し、首筋をゆっくりさするようにすうと、やがてしゃっくりがおさまってくる。

巨けつ

横隔膜にさようしてしゃっくりをしずめる効果がある

<位置>

みぞおちのちょうど中央

<治療>

治療者は、仰向けに寝た状態の患者の胸の真ん中に両手を重ね、中指の先で小さくこねるように押す。これは背中のかくゆとともに胸と腹をへだてる横隔膜の位置にあるツボで、横隔膜の働きに作用し、しゃっくりをしずめるようです。

かくゆ

横隔膜のけいれんをしずめ呼吸を楽にする

<位置>

左右の肩甲骨の下よりの内側で、背骨をはさんだ両側

<治療>

治療者は、うつ伏せにねかせた患者の背中に両手をつき、親指で左右のツボを同時に押す。押しながら、こねるようにもむのがコツです。背中の緊張をほぐし、横隔膜のけいれんをやわらげるので、呼吸が楽になるようです。