肩こりの原因は肩甲骨にあると聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
肩甲骨の動きが悪くなると、その周囲の筋肉の血流も悪くなるので肩こりの原因となってしまいます。
肩甲骨は肋骨の上に乗っている状態で、体と繋がっているようにも見えますが実際は浮いた状態なのです。
背中にある多くの筋肉で肩甲骨は固定されていて、その筋肉がバランスを崩れてしまうと肩甲骨の位置がずれて、肩こり、猫背などの体の歪みがでてしまいます。内臓が圧迫され血流が悪くなることで消化に影響がでて便秘、さらに首の血管を慢性的に圧迫することで、くも膜下出血、脳梗塞につながる可能性もあります。
美容面でも、猫背は首の筋肉を引っ張ってしまい、顔のたるみを引き起こし老け顔になってしまったり、女性の方では、バストがさがったりお腹が出たりなどいろいろと影響があるようです。
・肩甲骨の運動で予防
両手を肩にあてながら肘を大きくぐるぐる回します。
手のひらを内側に向けたまま両手を上にあげます。そのまま肘を開き、手のひらを外側に向けるようにしながら、腕を下ろし背中を引き締めます。
腰に手のひらを外側に向けたまま、両肘を背中の後ろでくっつけるようにパタパタと動かします。
続いて、ウォーキングで腕を振るエクササイズ
肩甲骨を大きく動かすには、腕をしっかり後ろに引くことが大事で肩に力が入って腕を振ると効力が半減するので、肩の力を抜いて姿勢を正すことが大切です。
継続することは何でも大変ですが、続けることで結果は必ずでてくるものです。
健康の為に、頑張りましょう!!!
風邪をひいているわけでもなく、雨の日に体調が悪くなる方は多いように思います。
症状は、頭痛、むくみ、体のだるさ、古傷が痛くなったりといろいろあります。
1hpa下がると体調不良を訴える方が多いそうで、低気圧=天気が悪いは心理的要因もあり、たった0.09気圧の違いに左右されてしまうほど人間は繊細な生き物です。
気圧が低くなってくると起こる頭痛のことを、低気圧頭痛といいます
頭痛だけでなく、アレルギー症状もひどくなることもあり、体内のヒスタミンが増えるそうです。その結果アレルギー性鼻炎なども活発になるとされています。
逆に天気の日は、高気圧(空気中に酸素がたくさん含まれている)状態です。
酸素が多く体に取り込まれ、交感神経が優位に働き、体の代謝が上がります!
それで晴れた日はシャキッと目が覚めて元気に動けるようになります。
おはようございます!
11月~4月は、インフルエンザが流行る時期ですね。
子供の受験シーズンやお仕事で休めない方は予防接種は有効です!
効果的な予防接種時期としては、12月までにすることをオススメします。
特に13歳未満の子供は、2回の予防接種が勧められていて1回は10月~11月上旬、
2回目は11月中旬理想的だそうで、料金も大人3500円前後、子供3000円前後が平均みたいです。
毎年流行るインフルエンザは、僕らにとって身近な感染症で、一人ひとりが予防することで感染拡大を防いでいきましょう(*^^)v
便秘は、よく女性がなるものだという認識がありますが、実は男性にも便秘で悩まれている方は多いみたいです(・ω・)ノ
最近は『もやし』が便秘解消の効果にオススメという結果が出てきているみたいですよ☆
ぜひぜひ、皆さん便秘に悩まされている方は試してみてくださいネ~!!
参考程度に、もやしの栄養成分を書いておきますね~~(*^▽^*)
実はこんなに栄養があるんです!!
・ビタミンC(美肌や活性酸素を抑える) ・カリウム(血圧を下げる) ・ビタミンB2(口内炎やニキビを予防)
・カルシウム(骨を生成) ・アミラーゼ(消化不良・食欲増進) ・鉄(貧血予防)
・γ―アミノ酪酸(血圧を下げる) ・タンパク質(骨格、筋肉を作る・代謝の調整)
それでは、また~(●^o^●)
関節や筋肉の柔軟性が失われると、少しの事でバランスを崩しやすくなります。
また、転倒時の衝撃も大きくなり重大な障害が残る事になりかねません(・ω・)ノ
しか~し!!股関節や膝関節のストレッチをする事によって、これらの転倒や骨折を防ぐことができるのです!!
【転倒予防・骨折予防のストレッチのやり方】
足を伸ばしたまま仰向けに寝ます→仰向けに寝たまま片足を曲げて、膝を胸元までゆっくり引き上げます
→両手で膝を抱える様にして胸元にひきつけ3秒ほどキープします。
この方法で、股関節や膝関節をストレッチして柔軟性をつけてあげると、転倒予防や骨折予防に繋がるのです(*´▽`*)
ぜひ、皆さん自宅などで試してみてくださいねぇ☆
初投稿になります、ふれあい鍼灸整骨院の助っ人Sでございます。
急に冷え込み厳しくなった今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
こんな日はこんな質問をよく受けます。
「足が冷えて眠れない」
「でも靴下履いて寝るのは気持ち悪い」
お気持ちはよ~く分かります!
足が冷えると眠れませんよね。
靴下履くのはなんか嫌ですよね。
そんな悩みを持つあなた!冷え性改善の情報をお教えします。
ポイントは温める場所です。
その場所は内くるぶしの上辺りです。
ここには女性に特に大事なツボ「三陰交」があります。
ここを温めるもしくは冷やさない様にするだけで、足の冷え性が改善されていきます。
この記事を見た冷え性で困っているあなた!
騙されたと思って一度試してみてください!
(最適なのはレッグウォーマーですが、お風呂で足浴や反対のかかとで踏むのも効果的です。)
又、人によって効果が違いますので、より詳しく知りたい方は
ふれあい鍼灸整骨院へご相談下さい。
ふれあい鍼灸整骨院【健康塾】
転倒予防にはバランス感覚を高める事が大切です!
ここでは、転倒予防の為の簡単なバランス運動を紹介したいと思います(*´▽`*)
【開眼片足立ちテスト】
➀目を開けた状態で片足立ちの状態を保ちます。
②片足立ちの姿勢を1分間以上を目標に、その状態を維持します。
③膝の力を抜いて、左右2~3回を朝晩と続けて少しずつ立つ時間を長くしていきましょう☆
皆さん、バランス感覚の向上にぜひ試してみてくださいネ~~!!